国連総会の一般討論演説では、事前に収録されたパレスチナ自治政府・アッバス議長のビデオ演説が流された。アッバス議長はパレスチナ国家を承認した国々に感謝をしたうえで、「まだ承認していない全ての国に国家承認を強く求める」と述べた。イスラエルによるガザ地区での攻撃に関しては「20世紀と21世紀における最も恐ろしい人道的悲劇のひとつ」と非難した。一方でイスラム組織ハマスには武器を引き渡すよう求め、ガザ地区の統治に関与させないと強調した。アッバス議長らパレスチナの代表団は、トランプ政権がビザの発給を拒否したため国連総会に出席できなかった。
