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「ネプチューン カーフロート」 のテレビ露出情報

神奈川県平塚市のひらつかタマ三郎漁港では津波や洪水があった際、車を浸水から守って救命ボートにできないかという試験を行っている。試験を行っているのは、防災器具関連の開発や販売をしているリンテック21。リンテック21の富田真次代表取締役、企画推進部の福澤隆宏リーダーに話を聞く。車の救命ボート化について、富田代表取締役は「東日本大震災で津波があった。車を使って船として使えたら有望。十何年開発」と語った。車を津波や洪水から守る、最新のネプチューンカーフロート。素材はゴムボートなどによく使われるターポリン。シートの装着方法を紹介。なぜ浮くのか。シートが海水の侵入を防ぎ、車の中が空気で満たされているため、浮力が生じて、沈まない。軽自動車だけでなく、ハイエースなど実際に試験済み。富田代表取締役はバスのような大きな車でも理論上は大丈夫」と語った。乗り心地を紹介。福澤リーダーは「津波の試験はこれから。どれぐらい車に衝撃があるのかとか、テストをしてから津波の運用考えていきたい。まずは都市型水害、ゲリラ豪雨の河川の氾濫。車もハイブリッドや電気自動車多いので車をまず守る」と語った。車が浸水しなければ、その後のすばやい復興復旧活動にも役立つだろうと期待を寄せている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 19:00 - 19:54 テレビ朝日
ナニコレ珍百景(ナニコレ珍百景)
平塚市の漁港では水害から人や車を守るシート「ネプチューン カーフロート」を使って車を水に浮かせる実験が行われていた。装着までは15分で、船外機をつけると船になる。珍百景に登録決定。学校ではランドセルだけでなくランリュックが増え、災害時に避難しやすいように上履きがない学校も増えている。赤のチョークを使わない学校もある。学校用品を扱う日本白墨工業では巨大なチョー[…続きを読む]

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