松永大輝はタレ茶漬けを試作すると答えた。豚バラを醤油ダレで煮込み、煮込みダレをお茶漬けに使用する。あわせるのは一晩水につけた昆布。チャーシューダレが完成。また焼き豚とかつおだしの出汁が相乗効果を生むと言うが、鰹節から取った出汁を用意。またチャーシューダレとかつおだしをあわせ、焼き豚とあられやわさびなどをご飯の上にトッピングし完成した。松永は味の感想に焼き豚とかつおおだしの相乗効果が深いという。
二品目はごま油を主役にした油飯のオイルー飯。用意した調味料でタレ作りを開始。油と白いご飯の相性をみるというが、ごま油、醤油、鶏ガラスープを混ぜる。次に混ぜたスープをひいてそこにご飯をのせその上にそこにメンマは青ネギなどの具材をのせていく。これらを混ぜ合わせて食べるが松永は味の感想に美味しいと答えた。しかし松永は味は悪くないタレがメインなのに具材がメインになってしまっていると答えた。
試作三品目はネバネバ系のタレ。納豆や山芋、めかぶ、オクラ、なめこを用意しこれらをうまく組み合わせていきたいという。まずはタレ作り。松永は韓国風にしていきたいという。豆板醤やコチュジャン、すりおろしニンニクなどを入れ砂糖や味醂、調味料を入れて混ぜる。具材と混ぜていくがアイテムには瓶。ネバネバ食材をタレをその中に入れて後はご飯にかけるだけという要素をくわえた。卵黄などを乗せて完成。ご飯には韓国のりをトッピング。松永は味の感想に美味しいと答え、韓国風ノタレとネバネバの相性が良いという。
松永はタレ茶漬けをブラッシュアップしたいと答えチャーシュータレでノドグロを煮込んだ。味の感想にご飯にはあられ煮魚の身、かつおだしを加え、煮魚の煮汁を自分でかけ味の調整をお客が自らする。松永は味の感想に美味しいと答え魚の美味しさが際立っているという。