パリ五輪は残すところあと3日。ノンストップ!厳選、バリ五輪名珍場面第2弾を紹介。日本時間4日に行われた陸上男子110メートルハードル予選、選手紹介シーンで中国代表・ジョ・タクイチ選手は普通のメガネ姿で登場。ジョ・タクイチ選手は身長198センチ。ジョ・タクイチ選手はハードルを1つずつクリアしながら徐々に加速。終盤で先頭に立つとそのままフィニッシュ。13秒40のタイムで準決勝進出を果たした。走っている間、メガネは全くずり落ちず、驚異のフィット感。この快走にSNSでは「普通のメガネの人がハードルでトップってなんだこれ」と話題沸騰。ジョ・タクイチ選手はその後、惜しくも準決勝で敗退。ずり落ちないメガネで強いインパクトを残した。