夏でもスッキリ快眠の秘訣を紹介する。医学博士の田中俊一理事長は睡眠の質が悪いと「疲れがとれない・免疫低下」など修復が悪くなり夏バテ・肌トラブル・認知機能の低下に繋がることもあるとし睡眠の質をよくするには「寝る環境を整える」「生活習慣を見直す」こととした。快眠のための生活習慣を紹介。レム睡眠とノンレム睡眠を5回繰り返す7時間半が眠れる理想とされている。睡眠に悩む橋本さんは飲酒するため食事前にシャワーのみだというが入浴に変えることで深部体温を下げるため良い、眠る前90~3時間が良いという。また質の良い眠りのための食事も大事、朝トリプトファンを摂るとセロトニンに変化、夜に睡眠ホルモンメラトニンに変わる。昼食は食物繊維で腸内環境を整える、発酵食品がオススメということ。夕食について飲酒は眠る3時間前まで、飲み過ぎも注意。