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「ノーベル賞委員会」 のテレビ露出情報

就任 以来、笑顔を見せることが多い高市早苗総理。ところが、立憲民主党・野田代表の指摘には厳しい表情。きのう行われた所信表明演説に対する代表質問での一幕だった。高市氏にとっては首相就任後、初の国会論戦。最初に質問に立った野田代表は当選同期という間柄。野田氏が最初に問いただしたのは政治とカネの問題。高市氏は裏金問題で4月まで役職停止の処分を受けていた萩生田光一氏を幹事長代行に任命。また、政治資金不記載事件に関係した7人の議員を副大臣や政務官に起用。野田氏は政治とカネの問題について、決着がついたかのごとく人事を決めたことについて遺憾だとした。これに対し、高市総理は、それぞれの議員が説明責任を尽くしてきたものと考えている、大切なことは二度とこのような事態を引き起こさないことなどとした。また、野田代表が問題視したのは、先週のトランプ大統領との首脳会談でトランプ氏をノーベル平和賞候補に推薦する意向を伝えたことについて。そして、論戦の大きなテーマとなったのが物価高対策について。立憲民主党は先週金曜日に、食料品にかかる消費税を来年10月から0%にする法案を衆院に提出。野田代表は「自民と日本維新の会の連立政権合意書には、実施時期も明記されていなければ、「視野に」「検討」などやる気のなさがにじみ出ている」と指摘。これに対し、高市総理は、「消費税率の引き下げについては、事業者のレジシステムの改修等に一定の時間がかかる等との課題にも留意が必要である。」などと発言。4人目の質問者として壇上に立ったのは、日本維新の会の藤田文武共同代表。藤田氏の身内への公金還流報道についてヤジがとんだ。しんぶん赤旗は藤田氏側が自身の秘書が経営する会社にビラ印刷などの名目で約2000
万円分を支払っていたと報じ、金額の9割以上が公金だと指摘。藤田氏は代表質問後に会見を行い、質問される側となった。法的には問題がないと説明する一方、公設秘書が代表を務める会社に発注したという構図そのものが誤解や疑念を招くという指摘や批判に対し真摯に受け止めたいとした。この問題について、橋下徹氏は藤田氏を批判。藤田氏は今後も共同代表を続ける意向。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月15日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
シリアでアサド政権が崩壊したことについて、湯浅卓弁護士は「シリアはトランプ次期大統領の黒歴史。挽回してノーベル平和賞を狙っている!」と解説。「今の状態ではとれない」「現地で今後行われる選挙で有力な候補となった人物に接近することで受賞を狙う」などコメント。若いイーロン・マスクを利用する可能性も。

2024年12月11日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
立憲民主党・岡田克也議員の質疑。核禁条約のオブザーバー参加について「参加することにどんな意義があるか検討するとしていたが、第3回会議が来年3月に開催予定なため間に合うように検討結果を出してもらいたい。」などと話した。石破総理は「精密に検証していくためいつまでにと明言することはできない。」などと話した。岡田議員は「どの国がどういう発言をしたかなどは外務当局が把[…続きを読む]

2024年12月11日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ノーベル平和賞の授賞式が日本時間の今夜9時からノルウェー・オスロで行われ、先ほど日本被団協の田中煕巳代表委員が演説した。その中で“核兵器は一発たりとも持ってはいけない”と語り核兵器も戦争もない世界を求め共に頑張ろうと訴えた。授賞式には日本被団協の役員や支援者など30人が出席し、田中煕巳代表、箕牧智之さん、田中重光さんの3人が登壇しメダルや賞状を受け取った。[…続きを読む]

2024年12月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
「核なき世界実現」を訴える日本被団協の田中煕巳代表委員。今夜ノーベル平和賞の授賞式に登壇する。田中さんは1945年8月9日に13歳で被爆、家族を失った。自身の半生をかけて核廃絶を求めてきた。7年前、ICANがノーベル平和賞受賞時もノルウェーに渡り、同じ被爆者サーロー節子さんの核廃絶の訴えを間近で聞いた。その舞台で今度は田中さんが訴える。授賞式の前日会見を「核[…続きを読む]

2024年12月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
日本被団協の代表団は日本時間のきょう夜9時から行われるノーベル平和賞の授賞式に出席する。代表委員の田中熙巳さんが演説するほか、箕牧智之さん・田中重光さんも登壇しメダル・賞状を受け取る。また、授賞式を前にノーベル委員会のフリードネス委員長がJNNのインタビューに応じ、「国際情勢はこれまで以上に不安定で、核兵器の使用をちらつかせる国がある」とし、「ことしの受賞が[…続きを読む]

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