2025年11月5日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ

サン!シャイン
ドジャースWS連覇!視聴者が選ぶ名場面▽高市首相が初の論戦

出演者
渡辺和洋 田中良幸 天達武史 谷原章介 佐々木恭子 カズレーザー(メイプル超合金) 宮澤智 酒主義久 山田夏子 岩田明子 入江陵介 
(オープニング)
オープニングトーク

水曜日だが、ドラマ撮影のため、武田鉄矢はお休みと紹介。  

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武田鉄矢
サンサンクイズ
風邪をひいている貝が作る料理はなに?

問題:風邪をひいている貝が作る料理はなに?。風邪をひくと咳が出る。「かいがせき」をしている、「かいせき」ということで懐石料理。 

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めざましテレビ篠原菊紀諏訪東京理科大学
(ニュース)
被害 「防カメ」映像 海外サイト流出1300件/被害 保育園の「非公開」映像も 海外サイト流出

防犯カメラ映像流出の問題についてのスタジオトーク。テクノ・システム・リサーチによると日本国内のネットワークカメラの設置数は700万台超。アメリカのセキュリティ企業の調査によると、世界で4万台以上、日本で約7000台が自由に覗ける状態だという。流出しているカメラ映像について、個人宅内、玄関先のもの、マンションのエントランス、保育園など様々。どのようなネットワークカメラでもセキュリティが甘ければ狙われてしまうという。映像が流出するとプライバシーの侵害などが考えられるという。また、強盗などに在宅・不在を知られてしまうことにもなるという。情報流出について、カメラ側の設定の公開設定が誤っている場合があるという。また、パスワードなどが初期設定のままでハッキングされてしまうケース、カメラが古くセキュリティが未更新で脆弱性がつかれてしまうケースもあるという。

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BITSIGHT TECHNOLOGIESテクノ・システム・リサーチトレンドマイクロネットワークカメラ読売新聞社
激闘 ドジャースV 名場面ランキング 独自集計

侍トリオの活躍で連覇を達成したドジャース。地元メディアによると最終戦となった第7戦はアメリカ国内で約2600万人が視聴し、歴代ワールドシリーズの中で最多視聴数を記録。さらにカナダでは全国民の45%にあたる推定1850万人が視聴した。

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アメリカカナダトロント・ブルージェイズロサンゼルス・ドジャースロジャース・センター第121回ワールドシリーズ

ワールドシリーズでの視聴者が選ぶ名場面ベスト10を紹介。第10位は「ゲレーロJr.選手の男泣き」。第7戦の優勝決定の瞬間、喜びを爆発させるドジャースの選手達。そんな中、カメラが捉えたのはブルージェイズの主砲ゲレーロJr.。32年ぶりのワールドシリーズ制覇の栄光が目前ですり抜け、一目を憚らず悔し涙を浮かべた。彼の父親も元メジャーリーガーで、父親が果たせなかったワールドシリーズ制覇の夢を叶えたいと強い決意で臨んでいたという。

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第9位は「パヘス選手の衝突しながらのフライキャッチ」。第7戦、4-4で迎えた9回裏のツーアウト満塁でドジャースサヨナラ負けのピンチで飛び出した場面。ぶつかりながらもセンターのパヘス選手がキャッチしピンチを脱したドジャース。ぶつかったキケ・ヘルナンデス選手はヘルナンデス選手にタックルされてボールを地面に落としたと思ったという。

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アンディ・パヘスキケ・ヘルナンデスゲッティイメージズトロント・ブルージェイズロサンゼルス・ドジャースロジャース・センターロジャー・クレメンス

第8位は「スミス選手の勝ち越しホームラン」。第7戦の延長11回、大谷が抑えられる中打席に立ったウィル・スミス選手がHRを放った。

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ウィル・スミスジョン・シュナイダーデーブ・ロバーツトロント・ブルージェイズロサンゼルス・ドジャースロジャース・センター大谷翔平

第7位は「大谷選手が3ランを打たれてがっくり」。第7戦の3回裏、痛恨の3ランHRを浴び両膝に手をついてがっくりする場面。

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第6位は「連戦でMVPトロフィーを上げられない山本投手」。山本由伸投手がMVPのトロフィーを持ち上げられず、チームメイトの手を借りて頭上に上げた。

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ロサンゼルス・ドジャースロジャース・センター山本由伸第121回ワールドシリーズ

名場面ランキング9位エンリケ・ヘルナンデス衝突プレーについて。谷原さんは「倒れてドキッとしたけど諦めていた、その後パヘスが起こしに行くと外野まで走ってくるその笑顔が最高だった」などと話した。入江さんはアメリカでトレーニングしていたことがあり当時ドジャース前田健太さんの通訳が今の大谷の通訳だったと話し、「今回結構登場されていて通訳の方の動きをいつも追っていた。チームで戦っているのが伝わったしドジャースだけじゃなくたくさんの日本人選手が活躍してくれて嬉しかった」などと話した。

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視聴者が選ぶドジャース優勝名場面第5位 フリーマン選手のサヨナラホームラン。延長18回に突入した第3戦、フリーマン選手の劇的サヨナラホームランで勝利を掴んだ。試合後フリーマン選手は「ヤマモトがブルペンで投球練習しているのを見てこの試合で彼を投げさせてはいけないと思った」と明かした。ドジャースは抑え投手を使い切っていて2日前に完投した山本由伸投手がブルペンで出場準備をしていたのを見て決めると決意したということ。

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視聴者が選ぶドジャース優勝名場面第4位 第3戦 延長18回の死闘。延長18回の第3戦、午後8時からの試合は長丁場となり6時間後には熟睡する子どもたちが続出、選手たちがフルーツをたべるもぐもぐタイムなどが見られる珍しい試合となり逆に記憶に残ったとの声が聞かれた。

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ロサンゼルス・ドジャース

視聴者が選ぶドジャース優勝名場面第3位 第7戦 ベッツ選手のダブルプレー。第7戦の延長11回ウラ、ドジャースピンチの場面でワールドシリーズ不振に悩んでいたベッツ選手のダブルプレーで勝利を決めた。

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視聴者が選ぶドジャース優勝名場面第2位山本投手がブルペンで準備 佐々木投手が「マジっ!?」。第3戦で延長11回に突入、山本投手は投球準備を志願、2日前に105球を投げきったばかりだったがブルペンに向かう姿を見た佐々木朗希投手の驚いたような表情を見せた。

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視聴者が選ぶドジャース優勝名場面第1位山本投手“中ゼロ日”リリーフ。第7戦で9回リリーフ登板した山本由伸投手は前日96球を投げて中ゼロ日でのマウンド、それでも気迫のピッチングを見せドジャースをワールドシリーズ連覇に導いた。

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山本由伸について、谷原は、第6戦終了後、トレーナーの矢田氏が山本由伸に対し、明日ブルペンに立てるくらいには直しておこうと言ったおかげで、第7戦の登板につながったなどと話した。岩田は、印象に残った場面について、シャンパンファイトの山本由伸への「オカヤマ」コールを挙げ、山本が岡山出身だと初めて知った、記者としてのスタートが岡山だったから嬉しかったなどと話した。シャンパンファイトのこのシーンは、18位にランクインしている。

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ロサンゼルス・ドジャースロジャース・センター備前(岡山)山本由伸矢田修第121回ワールドシリーズ

酒主は、印象に残ったドジャースの名場面について、崖っぷちから連勝できた理由を聞かれたフリーマンのインタビューから、第6戦の前日練習後の様子を紹介した。キム・ヘソンとロバーツ監督がベースランニングで競争。2塁を回ったところで、ロバーツ監督が大きく転倒し、笑い声が起きていた。入江は、監督がチームの雰囲気を支えるのはいいことだなどと話した。ワールドシリーズ最終戦を終え、セレモニーの前の場面では、大谷翔平が山本由伸の帽子を直していた。佐々木は、野茂英雄の始球式も感動したとし、先人のレジェンドがいて、その次の世代の選手たちが今やメジャーの主軸になっているなどと話した。野茂英雄は、第3戦、ロサンゼルスに戻って最初の試合の始球式に登場した。谷原は、名場面トップ10には、ロハスを入れてほしかった、同点ホームランのほか、守備での貢献も大きかったなどと話した。

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AP通信FOX SPORTSアフロキム・ヘソンデーブ・ロバーツトロント・ブルージェイズフレディ・フリーマンミゲル・ロハスロサンゼルス・ドジャースロサンゼルス(アメリカ)大谷翔平山本由伸最優秀選手賞第121回ワールドシリーズ野茂英雄
対決 高市首相 初の国会論戦 物価高対策は?

就任 以来、笑顔を見せることが多い高市早苗総理。ところが、立憲民主党・野田代表の指摘には厳しい表情。きのう行われた所信表明演説に対する代表質問での一幕だった。高市氏にとっては首相就任後、初の国会論戦。最初に質問に立った野田代表は当選同期という間柄。野田氏が最初に問いただしたのは政治とカネの問題。高市氏は裏金問題で4月まで役職停止の処分を受けていた萩生田光一氏を幹事長代行に任命。また、政治資金不記載事件に関係した7人の議員を副大臣や政務官に起用。野田氏は政治とカネの問題について、決着がついたかのごとく人事を決めたことについて遺憾だとした。これに対し、高市総理は、それぞれの議員が説明責任を尽くしてきたものと考えている、大切なことは二度とこのような事態を引き起こさないことなどとした。また、野田代表が問題視したのは、先週のトランプ大統領との首脳会談でトランプ氏をノーベル平和賞候補に推薦する意向を伝えたことについて。  

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そして、論戦の大きなテーマとなったのが物価高対策について。立憲民主党は先週金曜日に、食料品にかかる消費税を来年10月から0%にする法案を衆院に提出。野田代表は「自民と日本維新の会の連立政権合意書には、実施時期も明記されていなければ、「視野に」「検討」などやる気のなさがにじみ出ている」と指摘。これに対し、高市総理は、「消費税率の引き下げについては、事業者のレジシステムの改修等に一定の時間がかかる等との課題にも留意が必要である。」などと発言。4人目の質問者として壇上に立ったのは、日本維新の会の藤田文武共同代表。藤田氏の身内への公金還流報道についてヤジがとんだ。しんぶん赤旗は藤田氏側が自身の秘書が経営する会社にビラ印刷などの名目で約2000 万円分を支払っていたと報じ、金額の9割以上が公金だと指摘。藤田氏は代表質問後に会見を行い、質問される側となった。法的には問題がないと説明する一方、公設秘書が代表を務める会社に発注したという構図そのものが誤解や疑念を招くという指摘や批判に対し真摯に受け止めたいとした。この問題について、橋下徹氏は藤田氏を批判。藤田氏は今後も共同代表を続ける意向。

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