公明党・赤羽一嘉氏の質疑。コメについて。赤羽氏は「適切な価格3000円台に引き下げるのは簡単ではないと思うがどういう戦略をもって取り組もうとしているのか、若い世代が米作りができる新しい産業として競争力をもつ、国内の需要を満たしながら輸出もできるような産業にするべき」などと述べた。小泉氏は「3000円台に下げるには実現のためにはあらゆる選択肢を持ちながら断固たる決意で臨む政府の明確なメッセージが流通の関係者、マーケット、消費者に届くことが大事。今回の米の価格の高騰がなぜおきたのか原因を特定しなければ正しい中長期への処方箋は生まれないと思う」などと述べた。
減税・物価高対策について。赤羽氏は「実質賃上げをプラスにできるような額で国民に還元する生活支援金という形で出すべき」などと述べた。石破総理は「お困りの方々にきちんとした手当を施していく」などと述べた。奨学金について。赤羽氏は「企業が採用した場合に代理返済制度をしているのは全国で3000社あまりで仕組みがあまり良くない。毎年の返済額を所得控除できるような税制も考えないと」などと述べた。石破総理は「代理返済制度ができる企業が増えるよう努力していく。控除に値するものかは検討させてほしい」などと述べた。
防災・減災について。赤羽氏は「素晴らしい防災庁を実現していただきたい」と述べた。石破総理は「世界一の防災庁にしたいと思っている。ボランティアの組織化と同時に行政職員の支援体制の組織化も防災庁の大きな仕事であり政府部内で早急に検討し実現していきたいと思っている」などと述べた。英語教育について赤羽氏は「リスキリングの1つとして英語教育を抜本的にしてほしい」などと述べた。あべ氏は「AIを活用しながら努力していきたい」などと述べた。
減税・物価高対策について。赤羽氏は「実質賃上げをプラスにできるような額で国民に還元する生活支援金という形で出すべき」などと述べた。石破総理は「お困りの方々にきちんとした手当を施していく」などと述べた。奨学金について。赤羽氏は「企業が採用した場合に代理返済制度をしているのは全国で3000社あまりで仕組みがあまり良くない。毎年の返済額を所得控除できるような税制も考えないと」などと述べた。石破総理は「代理返済制度ができる企業が増えるよう努力していく。控除に値するものかは検討させてほしい」などと述べた。
防災・減災について。赤羽氏は「素晴らしい防災庁を実現していただきたい」と述べた。石破総理は「世界一の防災庁にしたいと思っている。ボランティアの組織化と同時に行政職員の支援体制の組織化も防災庁の大きな仕事であり政府部内で早急に検討し実現していきたいと思っている」などと述べた。英語教育について赤羽氏は「リスキリングの1つとして英語教育を抜本的にしてほしい」などと述べた。あべ氏は「AIを活用しながら努力していきたい」などと述べた。