大谷翔平はアメリカでの生活を経て英語の重要性を痛感した。そこで子供たちのために始めたのが、大谷のスポンサーECCと共同で子供たちの約1週間のロサンゼルス留学に招待。対象は初学4年~高校3年の100人。午前中は語学学校で英語を学び、午後は公園などでアクティビティ。夕方からは数人ずつに分かれてホームステイ先で過ごすプログラム。ロサンゼルス留学は1人当たり約50万円かかると言われているが、スポーツ紙によると100人分の5000万円を大谷とECCが全て負担したという。留学のために課題として出されたのが、未来の夢についての作文用紙を400字以内で作成し、英語で未来への夢についてスピーチする。