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「ラトニック商務長官」 のテレビ露出情報

アメリカが中国への貿易戦争を仕掛ける中、習近平国家主席がベトナムなど東南アジア歴訪をスタートし、トランプ関税に対抗する足場固めをはかっている。トランプ政権は「スマホなどを相互関税から外す」と表明、大統領は「関税に例外はない」とSNSに投稿。米中貿易戦争の影響が生産者の中で表面化し始めている。アメリカの大豆輸出は全体で約245億ドル、中国に約128億ドル。
トランプ関税で最も振り回されるのは生産、製造の現場。トランプ政権は11日、「スマートフォンやコンピューターなどを相互関税から除外する」と表明。中国での製造が大半を占める「iPhone」の価格が3倍になるとも言われていた。2日後、「発表した関税に例外はない。アメリカが国内で製品を造ればとりわけ中国のような敵対的貿易国の人質になることはない」と投稿、スマートフォンなどの電子機器に半導体関税を導入する考えを示した。トランプ大統領はエアフォースワン機内で「鉄鋼や自動車、アルミニウムと同様に半導体チップや色々な製品にも近いうちに関税をかけていく」など述べた。
対中国の度合いが強まっている。習近平国家主席が歴訪する東南アジア3か国。ベトナムは46%、カンボジアは49%、世界で最も高いトランプ関税を突きつけられた。両国は「チャイナ・プラスワン」という立場を確立。第1期トランプ政権と中国の間で起きた貿易戦争で世界が目の当たりにしたのはサプライチェーンを中国に依存するリスク。各国企業が東南アジアにも生産拠点を持つ経営戦略「チャイナ・プラスワン」を進めてきた。ベトナムはアメリカへの輸出を大幅に増やす一方で中国に対してはアメリカに輸出するための迂回ルートとしても存在感を高めてきた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
二転三転するトランプ関税、今度はスマホで迷走。現地時間13日、トランプ大統領が記者団に対し冒頭で明かしたのは関税ではなく自身の健康診断の結果だった。「主治医から大統領職を務めるうえで身体も認知能力もすばらしく健康だ」と評価されごきげんのトランプ氏。関税政策については、半導体やスマホなどを相互関税の対象外にするとしていたが、わずか2日後に「除外したわけではない[…続きを読む]

2025年4月15日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
週末、米トランプ政権はスマホやコンピューターなどを相互関税から除外すると表明。その2日後、電子機器には「半導体関税」を導入する考えをトランプ大統領が表明。詳細は今週中に発表するとのこと。

2025年4月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道辻’s ANGLE
米中両国による貿易戦争の様相も呈するトランプ関税。週末にかけて年老いた習近平国家主席とトランプ大統領が7000、8000%の関税を互いに掛け合う風刺画がSNSにアップされた。二人が老人となるまで関税を掛け合い報復が続くのではないかという風刺が込められているが、実際に両者が一歩も引かずこのまま貿易戦争が続いた場合、深刻なインフレを招くおそれがある。スイスの金融[…続きを読む]

2025年4月14日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
埼玉県にある消しゴムメーカー、約15年前からアメリカに輸出しているという。大口の契約が決まり、これからという時のトランプ関税。契約が頓挫してしまうのではと心配だという。二転三転する言動で世界を振り回すトランプ政権。相互関税により、アメリカに輸入される中国製品には145%の関税がかかることに、中でもアメリカ企業が中国に多くの製造拠点を抱えている、スマホやパソコ[…続きを読む]

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