スーパー・チューズデーでトランプ前大統領が圧勝し、共和党の候補者使命を獲得することが確実になった。民主党は現職のバイデン大統領の指名が確実視されているがニューヨーク・タイムズが行った世論調査では71%がバイデン大統領は大統領としては年を取りすぎていると回答している。世界は早くももしトランプ前大統領が再選したら?に怯えている。まずはアメリカ大統領選のスケジュールを紹介した。風間は今回の大統領選についてトランプ氏が人生をかけた大統領選挙になると答え、4つの刑事裁判とその他に複数の賠償金がものすごい裁判を抱えていて、そのまま有罪になることや賠償金が確定すれば人生が破滅すると答え、大統領に再選してすべてをチャラにしなければいけないという。中林も今回の大統領選挙はトランプ氏にとってはとても大事でそれを岩盤支持層はわかっていて、本来であれば現職の大統領の2期目は強いはずだと答えた。風間は今回の選挙ではアメリカ人の3人のうち2人はバイデンvsトランプの再選は臨んでいないと皆が答えていると答えたが、結局スーパー・チューズデーが終わってみればその恐れた今の形になってしまったという。中林はバイデン氏は本来つなぎだけの大統領だったはずだと答え、トランプ氏が同盟関係などに一石二石と投じてしまったがためにそれをもとに戻すということでリリーフに登場したのがバイデン大統領だったという。しかし副大統領が人気がなくバイデン大統領に思わぬ人気がでてしまったと答えた。風間はバイデンvsトランプの構図に今批判的な人たちもバイデン氏が自分のところに戻ってくるのにちがいないと民主党はバイデン氏を推しているという。風間は大統領選挙について、バイデン大統領が49%で負けるだろうと予想したがバイデン氏以外の民主党候補者はトランプに勝てるだろうと答え共和党のトランプ氏以外の候補者もバイデン大統領に勝てると思っていたが、スーパー・チューズデーの結果共和党はトランプ氏で決定したという。トランプ氏の支持が厚い理由には自分たちが真面目にやっているのに生活が厳しくなっているという隅っこに追いやられた人々にトランプ氏がすり寄った形だという。
風間はトランプ氏を支持する人は岩盤支持の人たちでその人達が投票所にいっているだけと答えた。また中林はトランプ氏を嫌う理由に秩序を壊し品がないところだと答え、当選したらワシントンのプロの官僚達を追放するのではないかと考えていると答えた。風間はさらにトランプ氏が当選したらウクライナは見捨てられるだろうと答え、行動パターンは報復だという。中林もトランプ氏については同じ行動パターンを起こす可能性があり、今議会がウクライナの支援を行おうと緊急予算をまとめようとしている時にバイデン氏を勝たせるという理由で止めろと言い出し、ほんの少しの下院議員が反対し、予算が通らない状況にあるという。大統領になったらそういう行動パターンが続くだろうと予想した。風間はヨーロッパの国々がこの事を心配しているのに日本は心配しなくていいのか?と考えていると答え、日本とトランプ氏はそのウクライナとトランプ氏の関係とは全然別物と考える根拠は0だとした。
この二人の拮抗具合に世界が同報道しているのか?中林はCNNはリベラルなのでトランプ氏に厳しくバイデン氏に甘い報道をする傾向にあるという。保守の有名なFOXニュースはトランプ氏と共和党系の候補系たちに加担する傾向にあるという。有権者もそれを知った上で報道番組をみていると答えそれが高じると、片方しか見なくなりそれがアメリカの分断の大きな原因になっているという。過去には放送をめぐり訴訟に発展したケースもあり、選挙のドミニオンがイカサマということを立派なメディアのFOXニュースなどが何度も繰り返し報じて支援者が本当だと信じてしまったという。ドミニオンを作った会社が提訴するとそのFOXニュースが報じたものはデタラメだということがわかったという。国民については冷静にメディアの情報を理解して分析してみているとは思えないと答えた。またバイデン大統領の次男のハンター・バイデン氏が副大統領だった頃にウクライナの企業から多額の報酬を受け取っていたということについても今年この疑惑をFBIに持ち込んだ人物が虚偽報告したとして起訴されたいという。中林は情報源が嘘だったことに驚いたと答えた。また中林は集めた情報が全部本当かはわからず、風間はガセでもいいから数年それをつかって相手を叩き続けられればいいとなってしまっているという。それでよしという考え方もメディアにあり、政治にもそういった考え方があり日本でもそうではないとは言えないと答えた。
風間はトランプ氏を支持する人は岩盤支持の人たちでその人達が投票所にいっているだけと答えた。また中林はトランプ氏を嫌う理由に秩序を壊し品がないところだと答え、当選したらワシントンのプロの官僚達を追放するのではないかと考えていると答えた。風間はさらにトランプ氏が当選したらウクライナは見捨てられるだろうと答え、行動パターンは報復だという。中林もトランプ氏については同じ行動パターンを起こす可能性があり、今議会がウクライナの支援を行おうと緊急予算をまとめようとしている時にバイデン氏を勝たせるという理由で止めろと言い出し、ほんの少しの下院議員が反対し、予算が通らない状況にあるという。大統領になったらそういう行動パターンが続くだろうと予想した。風間はヨーロッパの国々がこの事を心配しているのに日本は心配しなくていいのか?と考えていると答え、日本とトランプ氏はそのウクライナとトランプ氏の関係とは全然別物と考える根拠は0だとした。
この二人の拮抗具合に世界が同報道しているのか?中林はCNNはリベラルなのでトランプ氏に厳しくバイデン氏に甘い報道をする傾向にあるという。保守の有名なFOXニュースはトランプ氏と共和党系の候補系たちに加担する傾向にあるという。有権者もそれを知った上で報道番組をみていると答えそれが高じると、片方しか見なくなりそれがアメリカの分断の大きな原因になっているという。過去には放送をめぐり訴訟に発展したケースもあり、選挙のドミニオンがイカサマということを立派なメディアのFOXニュースなどが何度も繰り返し報じて支援者が本当だと信じてしまったという。ドミニオンを作った会社が提訴するとそのFOXニュースが報じたものはデタラメだということがわかったという。国民については冷静にメディアの情報を理解して分析してみているとは思えないと答えた。またバイデン大統領の次男のハンター・バイデン氏が副大統領だった頃にウクライナの企業から多額の報酬を受け取っていたということについても今年この疑惑をFBIに持ち込んだ人物が虚偽報告したとして起訴されたいという。中林は情報源が嘘だったことに驚いたと答えた。また中林は集めた情報が全部本当かはわからず、風間はガセでもいいから数年それをつかって相手を叩き続けられればいいとなってしまっているという。それでよしという考え方もメディアにあり、政治にもそういった考え方があり日本でもそうではないとは言えないと答えた。