パレスチナ・ガザで被災した画家のディア・エルディマンディさん。現地では食料など支援物資が調達できず生活が厳しいんだそう。ガザ地区の外に出たことは一度もないそうで、これまでにも空爆などの被害に。その苦境を作品にしてきたのは、アートでメッセージを伝えたいという思いから。戦闘が再開されて以降は避難先も空爆の被害に。現在は土のう袋のテントで生活。友人や後輩なども多く犠牲に。2月の誕生日、すでに破壊された自宅を描いた作品を制作。戦闘開始から半年、死者は3万3000人超。ラファが侵攻される懸念も。
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