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「ハーバード大」 のテレビ露出情報

パックンさんの解説。テーマは「社内ルールを破ったその先に・・・」。事例の紹介。メタでは25ドルの食事手当を他の品目に使用。アーンスト・アンド・ヤングでは複数の研修動画を同時に視聴。ターゲットでは人気の水用ボトルを客より先に購入していた。事例にあげた社員は全員解雇となった。解雇にする口実に使われているのではないかという見方がされている。しかし企業にとっても言い分がある。少しのルール破りは倫理観に欠けている証。将来、でっちあげや横領の可能性があるという予防解雇。「本音はリストラをしたがっている」とも言われている。「ステルス解雇」と呼ばれている。社員は会社側がリストラしたがっていることに気づいてルールを守っている。企業がリストラする場合はレイオフ(一時解雇)するのが通常。正当な経営上の理由、手当が必要。また投資家にとってはイメージが悪い。しかし、ステルス解雇はそのリスクを下げる。イメージを守ることが出来る。リストラよりもステルス解雇の方がよい。ステルス解雇はルール違反のほかにも事例がある。突然週5日の出勤制に戻されてできない人や、厳しい締め切りを設定されて守れない人は解雇される。正当な解雇の理由作りがステルス解雇。従業員を減らしたいとする背景はトランプ2.0の政策で米国経済の先行きが不透明になっていること、AIがオフィスワーカーの代替になっていること。また、コロナ過で人員を削減して景気の回復で一気に増やしたが余剰だった場合もある。ステルス解雇が広がると業員の会社に対する不信や不満がたまってくる。現在、失業率は低いが新雇用数も低い。求職者が再就職するまでにかかる期間は平均6カ月。6カ月以上、休職している人は160万人超。今日のパックン視点は「The need for morals is the moral.(道徳をどう説く?)」とし、パックンさんは「雇用者もルールを守るべき。お互いに監視し合うような環境は良くない。信頼し合える環境があった方が組織として機能する。企業が手本を見せる。企業は利益を求めるものだがチーム間も大切。社員はルールを企業は社員を守る」等とした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月16日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
トランプ政権は先月、私立のハーバード大学とその関連団体に対し、総額約90億ドル、日本円にして約1兆3400億円に上る助成金や契約を見直すと発表した。パレスチナ問題を巡って嫌がらせを受けるユダヤ人学生への対応が不十分だったことを理由に挙げている。大学側は学長の名前で文書を公表し、教職員や学生の考え方を第三者が「監査」、学生の取締りの強化といった政権の要求を拒否[…続きを読む]

2025年4月16日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカのハーバード大学は、トランプ政権から助成金の条件として要求されていた学生の取締りの強化や、DEIと呼ばれる多様性などの推進をやめることを拒否したと発表した。これに対し、トランプ政権は、助成金の一部を凍結したと明らかにした。トランプ大統領は大学への税制上の優遇措置を取り消す可能性を示唆し、要求に従わない名門大学への圧力を強めている。

2025年4月16日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
トランプ大統領が求める「多様性重視プログラム廃止」を拒否しているハーバード大、助成金の凍結に加えて免税資格を失う可能性。大統領はSNSに「政治団体として課税されるべきかもしれない」と投稿。

2025年4月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
日本の文化財を救う”切り札”シロアリ探知犬 驚異の発見精度、韓国大統領選挙 主要候補出揃う イ・ジェミョン氏独走?選挙の行方はなどのラインナップを紹介。  

2025年4月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
トランプ政権が要求した学生の取締強化などをハーバード大学が拒否したことをうけ、大学への助成金などを凍結すると発表した。ハーバード大学に対し多様性を重視するプログラムの廃止などを要求していたが、これに対しハーバード大学は「政権の方針は連邦政府の権限を越えている」として拒否した。武田アナは「中東問題や多様性に関する立場の分断が大きな背景になっていると思う」などと[…続きを読む]

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