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「バチカン」 のテレビ露出情報

ローマ教皇が発表した回勅。本来はカトリック教会の司教に宛てる書簡だが、ここ数十年は教皇からの世界へのメッセージとして受け止められるようになっている。注目は2点。1つはAIの急速な進化は“バベルの塔を建設している”と警告している点。バベルの塔は旧約聖書に出てくる伝説の塔で、物語では天に届く塔を建てて自分たちの名を高めようとした人間の傲慢さや度を超えた野心を戒めている。教皇はAIが一部の巨大企業に権力を集中させている他、個人の創造性や判断力を弱めることにつながったり、自立型兵器の利用を招くといった非人道的行為を押し進めたりするバベルの塔だと批判し、“あなたたちはどのような社会を望むのか”と呼びかけている。もう1点は回勅を署名した日が5月15日であること。今年の5月15日は1878年から1903年まで在位したレオ13世が回勅署名した日から135年というタイミングだった。レオ13世は産業革命時代に回勅で労働者の権利を擁護し、搾取と過度な資本主義に警鐘を鳴らした。レオ14世は去年の5月の就任直後に行った枢機卿に向けた演説の際、「レオ」という名前を選んだ理由として“13世と同じ道を歩み続けるよう召されていると感じた”と話していた。つまり現在のAI技術の広がりを産業革命と並ぶ文明史的な転換点と位置づけ、13世と同じように社会に警告しているのではないか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月26日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
ローマ教皇レオ14世は、世界のカトリック教会に向けて就任後初めて、教会としての指針を示す重要文書を発表し、AIについて「武装解除されなければならない」などと軍事利用への懸念を示した。米AI開発企業「アンソロピック」共同創業者は「教皇が示したような行動をとってもらいたい」などと述べた。

2026年5月26日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
ローマ教皇がAIやトランプ政権を批判。全世界のカトリック教徒や司教に向けた回勅を即位後初めて発表し、トランプ政権提唱の「正当な戦争」について「時代遅れだ」などと述べ、「人類は暴力的な権力文化へと滑り落ちつつある」などと批判。

2026年5月20日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
トランプ大統領の後継者は誰になるのか、早くも注目が集まっている。候補の1人に挙げられたルビオ国務長官はローマ教皇 レオ14世との会談、同盟国との関係修復、中国訪問にも同行し、トランプ政権の顔として存在感を増している。一方のバンス副大統領はルビオ長官と大統領選挙について問われると「まだ先の選挙を考えるより、今は国民のために良い仕事をしたい。ルビオ氏はすばらしい[…続きを読む]

2026年5月19日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道山澤’s Focus
トランプ大統領が犯罪や核兵器に対して教皇は弱腰だとSNSに投稿すると、ローマ教皇 レオ14世はトランプ大統領と議論するつもりはあに、戦争に強く反対そ続け、問題解決のために対話を促していくとした。菊地功枢機卿にローマ教皇の発言の意図を聞く。ローマ教皇の1年を振り返って、人の話しをとてもよく聞く人、バチカンという国家元首としての発言もあるので気をつけて発言してお[…続きを読む]

2026年5月8日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
ローマ教皇とルビオ国務長官がバチカンで会談。双方が良好な関係を維持しているとアピールする狙いがあるとみられている。ローマ教皇レオ14世はイラン情勢をめぐり、アメリカとイスラエルによる軍事作戦批判など戦闘の早期終結を繰り返し訴えている。トランプ大統領はレオ14世がイランの核兵器保有を容認していると一方的に主張し非難している。

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