バブルガム・ブラザーズのブラザー・コーンがブラザー・コーンと戦いづつけ復帰。取材で男性も発症することと検査の重要性を伝える。去年オープンしたバー「OLY-OLY銀座」はコーンさんプロデュース。ブラザー・コーンは去年8月に乳がんを告白。検査の結果左胸のがんが見つかった。スタージ2の早期発見だった。男性でもなると衝撃があったという。抗がん剤の治療では副作用との戦いがあった。吐き気、下痢、下血、髪が抜けるなどとあったが鼓舞をした。1月、左胸の切除手術をして退院。人間ドックなど検査が必要だと思ったと強く語るブラザー・コーン。抗がん剤治療はあと半年つづくという。3月11日、福島に現れる。被災地支援を行っていた縁で招かれたのだ。この日は4曲を披露。手術後2ヶ月でステージにもどってきた。病気を経験し家族の存在に気付かされたという。インタビュー前に奥様から手紙をあずかってきた。