イギリス・キャサリン皇太子妃は今月2日、病院を訪問しがん患者らと面会した。キャサリン妃は去年3月にがんを公表し、9月に化学療法を終えたことを明かしている。がん患者との面会では自らの体験を語る場面もあり、がん治療後のサポートの重要性について強調した。また、素手で土を触りバラを植樹する場面もあった。自然による治癒効果や癒しの力の重要性を知らせたいというキャサリン妃の思いから行われたという。キャサリン妃は今年1月寛解したことを公表した。
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