時代とともに変わるバレンタインデー、待ちゆく人にバレンタインデーの思い出を取材。ご褒美チョコや友チョコがいまどきの楽しみ方のよう。20年前は義理チョコ文化が盛んで、紙袋2つ3つパンパンにして持っていっていたという話が。忘れられないエピソードが続々。結婚相手になってくれそうな候補者に本気で買っていたという女性。中学生の娘はそんな計算はしていないと話した。20年前に高校の担任をしていた女性の娘は、クラスの生徒からもらったチョコを私が全部食べたと話した。続いての親子は長女が友達に配るため、多い時は70~80個手作りしているという。60代の女性は中学生のときの恋が実らなかったという50年以上前のほろ苦いエピソードを語った。続いての60代の女性は中学生時代に印象に残る渡し方をしようとくじ引きの作戦を考えたと話した。