- 出演者
- 天達武史 谷原章介 松村未央 遙洋子 酒主義久 田中良幸 杉村太蔵 峯村健司 東中健
今週からサン!シャイン伝言板を開始。視聴者から今ハマっていること、我が家の〇〇自慢、大切な人にメッセージなどを公式LINE募集。杉村太蔵が愛犬チョコを紹介。2月14日に来たのでこの名前になったという。
きのう番組が取材したのは埼玉県にある運送会社の倉庫。中には精米前の米が約1200トン並んでいた。今回、備蓄米の随意契約に申し込んだ大手小売業者の仕事も請け負っており、 備蓄米を滞りなく販売店まで配送できるよう準備に追われていた。来週から本格的に市場に出回るとみられる随意契約の備蓄米。運送会社は1店舗あたりに持っていく米の量が2~3倍になるという懸念が。きのうの国会では小泉農水相に対し野党3党首が質問に立った。午後には小泉農水相は中野国交相と面会し、協力を要請。急ピッチで進める随意契約の備蓄米の店頭価格。物流の現場では対応に追われていた。
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きょう、国から大手小売事業者へ引き渡される予定の随意契約の備蓄米。倉庫から販売店への配送を請け負う運送会社はある問題に直面。G.R.TRANSの代表が見せたのは配送車両のスケジュール。ドン・キホーテやオーケーストアなどの店舗を10か所以上担当している車両も。普段からギリギリの人繰りの中で随意契約の備蓄米の配送開始。小泉大臣が掲げるスピーディーな店頭販売のため奔走している運送業界。運送業界以外にも準備に追われている業界が。米袋の製造・販売業者にも依頼が殺到しているという。大型精米機を所有する岐阜県の卸売業者「ギフライス」。国に随意契約を申し込んだ3社から精米依頼があったという。消費者に手頃な価格で米を届けるためフル稼働で備蓄米に向き合う精米の現場。ギフライスの恩田社長は「7年産、秋に新米が出てくると思うが、それは末端で3500円前後で4000円までで売れるような米価の設定にできるような努力をしてもらいたいなと思う」などコメント。
備蓄米についてきのう国会では論戦が繰り広げられた。国民民主党の玉木雄一郎代表の「米価格は銘柄によって違う、あと1年で家畜の餌になるような備蓄米はそりゃ安く出る。今年度産米の銘柄米など含めたトータルとしての米の価格をどれくらいにもっていくつもりなのか」との発言について谷原章介さんは「残念な発言。古古米などは人間も十分に食べられるもの」などコメント。遥洋子さんは「討論なので批判の言葉を武器に挑みかかる構図は理解できるが、この危機をどう乗り越えようかというタイミングを見ると、皆さん小姑と突っ込みたくなるくらい。欠点見つけて何か潰そうとしているように見える。批判がすぎると男の嫉妬にしか見えない」などコメント。
備蓄米について、アイリスグループはきょうから公式通販サイトでの予約販売を開始する予定。アイリスグループについては既存のパッケージを使用し、備蓄米とわかるシールを貼り対応するとしている。また、通販以外にもホームセンターでの販売も予定しているという。ここまでスピーディーにできる理由は、現場位の調達~精米・流通・販売まで自社グループで完結しているためだという。国からの引き渡しはきょう到着予定。販売・発送開始は6月2日(月)を予定。そんな中、課題になっているのが物流。人手不足(2024年問題などによる)、地域格差(末端の小売店まで本当に届くのか)。戦略物流専門家の角井さんは「流通チェーン店の間でも作業をしていると思うが、遅い速いの違いは出てくると思う」などコメント。
備蓄米についてLINEヤフーは備蓄米の転売を防止対策を行っている。きのうLINEヤフーは、政府が随意契約で売り渡す備蓄米の「Yahoo!オークション」「Yahoo!フリマ」での出品を禁止。
笑顔で喜びを語ったのは第75代横綱・大の里。8年ぶりに誕生した日本出身の横綱。大の里の生まれ故郷、石川・津幡町。津幡駅校内ではいたるところに横綱昇進を祝う文字が。津幡町役場にも大きな大弾幕が掲げられていた。津幡町少年相撲教室は大の里関が小学生時代に通った相撲教室。指導していた長井監督「ここの練習場では同じ力の子はいなかった、僕に当たったり、監督に当たったり、大人に胸を出してもらうような稽古をよくしていた」などと話した。新潟県立海洋高校相撲部の田海総監督は旅館を改装して相撲部の寮にし、部員の生徒たちと一緒に生活。田海総監督は「相撲が大好き。弱音をはいたりすることはない生徒だった」などと話した。相撲IQが非常に高かったという。高校を卒業し、角界入りをした後、十両になり、お米1トンの差し入れをしたそう。
多くの検討と交渉の結果USスチールがアメリカに残り本社もピッツバーグにとどまるとトランプ氏はSNSに投稿した。トランプ大統領は一転して日本製鉄によるUSスチールスチール買収計画について提携を支持すると表明した。実現すれば日本製鉄として過去最大級の買収となる。日本製鉄とUSスチールの計画的な提携が少なくとも7万人の雇用と140億ドルの経済効果をもたらすとしたことに複数アメリカメディアは買収を承認したと報じ、日本製鉄も「ご英断に心より敬意を表します」とした。投稿から2日後にトランプ氏はあくまで投資だと強調しアメリカ側が主導権を握る可能性を示唆した。来月5日までに買収の可否を判断することになっている。買収のライバルでクリーブランド・クリフスゴンサルベスCEOが放った過激な日本批判が注目、日本製鉄橋本会長に対し脅すような発言もしていて日本製鉄は「偏った固定観念に固執し続けていると認識している」とコメントしている。買収を巡った新たな動きとしてアメリカ政府が重要事項に対し拒否権などを行使できる黄金株を保有する案が浮上した。
峯村健司さんが解説する。日本製鉄のUSスチール買収についての疑問を募集中、QRコードかサン!シャイン 公式LINEから友だち追加で送ることができる。USスチール本社があるペンシルベニア州選出のマコーミック上院議員はテレビ番組で大統領と買収計画の意見を交わしたと秋田家にした。その上でCEOや取締役会の過半数はアメリカ人が占めると強調、アメリカ政府が拒否権を行使できる黄金株を保有するとの認識を示した。峯村氏は「日本でも鉱物資源を扱うINPEXの黄金株を政府が所有、買収されないよう制限しているやり方でバイデンさんが反対した理由は安全保障上問題としていたので黄金株で懸念をなくそうということ」とした。日本製鉄が完全子会社にこだわるのは技術漏洩帽子のためどがある。買収メリットは米国市場への参入強化などがあるが丸紅経済研究所今村社長は閉鎖的な米国市場へ入り込むことが最も重要、高品質の鋼材を米国日系を含む企業に適切価格で供給しシェアを拡大できることもポイントという。買収が成功すると粗鋼生産量ランキング世界3位まで浮上、また日米の鋼材需給は真反対となっている。ゴンサルベスCEOは「中国の生みの親は日本」などと日本製鉄の背景まで批判、前身の新日鉄は中国の要請で最新鋭の高炉建設を支援し2004年合弁で自動車向けの鋼板会社を設立し支援した企業が世界最大の鉄鋼メーカーになった経緯があり、アメリカと対立している中国を育てたのは日本と買収反対派もいるということ。峯村氏は「複数に聞いたが買収は成功すると思う」などとした。
1994年に誕生した「サケの中骨缶詰」はサケを3枚おろしした際に残る中骨だけを集めた缶詰。販売元は岩手・宮古市の宮古漁協。開発したのは”サケ博士”こと中嶋哲さん。中嶋さんは40年間宮古水産高校の教員を務め、退職後もサケの生態や利用法などを研究していたという。
90年代に大ブームを巻き起こした「サケの中骨缶詰」。開発者の中嶋哲さんは現在94歳で、奥様・娘さんと一緒に静かに暮らしているという。中嶋さんは「サケはどこも捨てるとこがない」などと話し、自宅にはサケの皮を使って作った靴や帽子などがあるとのこと。娘さんは中嶋さんの長寿の秘訣として「サケのおかげ」などと話した。
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全国の天気予報を伝えた。
かまいまちSP、この世界は1ダフルSP、ドラマ「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。
世にも奇妙な物語の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
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視聴者からの声を紹介。「USスチールにお金だけ取られて、黄金株という武器をもたせ日本企業が弱る」という意見や「鉄鋼は日本が誇る産業。絶対主導権を話してはならない」などを紹介。