きのう世界バレー準々決勝で日本とオランダが対戦した。日本は第1セットからサーブレシーブのミスで流れを掴みきれずオランダに先取され、続く第2セットでは和田由紀子の好サーブなどで日本が流れを戻してこのセットをものにした。その後の第3セットではオランダの速攻に苦しめられて背水の陣に追い込まれるも、第4セットでは石川選手と佐藤選手のポジションを入れ替えることで好調の石川選手の攻撃機会を増やすなどしてこのセットをものにして試合は最終セットまでもつれ込んだ。
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