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「バンクーバーパラリンピック」 のテレビ露出情報

車いすカーリング。開幕まであと1年に迫ったミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックの新種目として注目されるのが、混合ダブルス。この種目の出場権を懸けた世界選手権が今月11日から始まる。中島洋治選手60歳と小川亜希選手49歳のベテランペアが日本代表として出場する。それぞれフルタイムで働きながら競技を続ける2人。一緒に練習できる限られた時間を大切にしている。車いすカーリングは専用のスティックをストーンのハンドルにはめて投げる。オリンピックのカーリングと違って氷の表面をブラシで掃くスイープは行わないため、投げる選手の技術が勝敗に直結する。去年10月に行われた世界選手権の代表を決める大会。中島選手が正確なショットでチャンスを作り、小川選手が確実に決めて得点。優勝を果たし、パラリンピック出場を懸けた戦いに挑むことになった。2人がパラリンピックへの思いを強くしたきっかけが15年前のバンクーバー大会での経験。日本代表として4人でプレーする種目に出場。予選で敗退したものの大舞台の熱気を肌で感じることができた。バンクーバー大会以降、日本はパラリンピック出場がかなわず、中島は60歳、小川は49歳になった。体力面での不安を抱えながらも、トレーナーなどのサポートも受けてプレーを続けている。新種目、混合ダブルスで1年後の大舞台へ。その切符を懸けて今月、世界選手権に臨む。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(長野局 昼のニュース)
パラスポーツを通じて多様性や障害への理解を深めてもらおうという授業が東御市で行われ、子どもたちはボッチャなどを体験した。東御市や地元の福祉団体などで作る実行委員会が初めて開き市内の5つの小学校から合わせて170人が参加した。車いすポートボールでは2010年のバンクーバーパラリンピックのアイスホッケーで銀メダルを獲得した上原大祐さんが子どもたちをサポートしなが[…続きを読む]

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