今日のテーマは「脳波は究極の個人情報!?」。アメリカ・コロラド州では法律が成立し、プライバシー保護法の適応範囲が広くなった。脳波を含む生体学的データも個人情報だという。ニューヨークタイムズの報道では、生成AIを開発するためにオープンAIなどがAIの学習のためにネット上のYouTube動画を勝手に取り込んで情報を読み取らせたという。グーグルが定めた利用規定に違反の恐れがあるとのこと。イーロン・マスクが率いる企業が、人間の脳に小型のデバイスを埋め込んでコンピューターとつなぐ実験をしている。脳波を使わせないと開発が進まないが、自分の脳波を握られたら弱みも握られてしまうという懸念がパックンはあるという。パックンの視点は「脳波を守るノーハウを!」とのこと。