本日のゲストは日本のバーガーキングを運営するビーケージャパンホールディングス社長の野村一裕。野村は元キリンビール営業担当だといい、野村は、元々若い世代をターゲットに打ち込んでいったわけではまったくないといい、まだバーガーキングが日本では浸透できていないのが課題だったといい、どうやってブランドの輪郭をお客様や世間に見せていくのかというところから始めたと明かした。元々は40代以上の男性をコアターゲットとしてやっていたのでそこに届けばというので始めたがZ世代に指示を頂けたのかなと思って、客層はだいぶ幅広くなったと語った。野村はバズるか炎上かは結果論で、我々はそこまでのプロセスを大事にしているといい、リスクをどう見ていくかだが、どう軽減させていくかを悩んだ末、結果やるというところが強みだと思っていると話した。バーガーキングも店舗数が増えているが、マクドナルドは約3000店、モスバーガーは1300店。野村は弊社としては早めにデジタル化を推進して行きたい、などと明かしていた。