高橋光臣さんが向かったのは新宿・伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ 2024」。国内外から150の一流ブランドが出店し、1000円台のチョコから会場限定のレアチョコまで約2000種類販売されている。まずは有名ブランドからチェック。トシ・ヨロイヅカの新作「ギモーヴ ショコラバトン」は、柔らかいギモーヴがクッキーでサンドされている。高橋さんは「クッキー生地がしっかり歯ごたえがあって美味しい」とコメント。続いて「ファーム トゥ バー ル ショコラ ドゥ アッシュ」へ。1番人気の「プチガトー アソート」はそれぞれカカオの産地がバラバラ。
チョコ好きを夢中にさせる「サロン・デュ・ショコラ 2024」。元々はパリの見本市を伊勢丹が誘致したもの。本場パリでは来場者10万人の人気イベントで、日本と違って販売よりショーがメインとなっている。1番の目玉イベントはチョコレートドレスのファッションショー。味だけでなく技術や美しさを楽しんでいる。2000年代初期に日本国内でショコラ熱が高まり、ショコラ文化を広げるために誘致したという。毎年1年前からシェフたちに交渉し、日本のために新作を披露してくれる。
今年のチョコ業界はクッキー缶がトレンド。食感や味にバリエーションが増し、長期保存できる缶はデザインも人気だという。アマゾンカカオのクッキー缶には、ペルー産のカカオと石臼でひいた粉を使ったクッキーが8種類。ピスタチオのフロランタンを食べた高橋さんは「食感がザクザク。いくらでも食べられるやつ」とコメントした。さらにチョコと別の食材をかけあわせたブランドも続出。フョークチョコレートではミルクチョコレートとマッシュルームを合わせたものが登場。さらに海の食材もカカオと融合。
チョコ好きを夢中にさせる「サロン・デュ・ショコラ 2024」。元々はパリの見本市を伊勢丹が誘致したもの。本場パリでは来場者10万人の人気イベントで、日本と違って販売よりショーがメインとなっている。1番の目玉イベントはチョコレートドレスのファッションショー。味だけでなく技術や美しさを楽しんでいる。2000年代初期に日本国内でショコラ熱が高まり、ショコラ文化を広げるために誘致したという。毎年1年前からシェフたちに交渉し、日本のために新作を披露してくれる。
今年のチョコ業界はクッキー缶がトレンド。食感や味にバリエーションが増し、長期保存できる缶はデザインも人気だという。アマゾンカカオのクッキー缶には、ペルー産のカカオと石臼でひいた粉を使ったクッキーが8種類。ピスタチオのフロランタンを食べた高橋さんは「食感がザクザク。いくらでも食べられるやつ」とコメントした。さらにチョコと別の食材をかけあわせたブランドも続出。フョークチョコレートではミルクチョコレートとマッシュルームを合わせたものが登場。さらに海の食材もカカオと融合。