争奪戦が再び本格化する可能性が高まってきた。アメリカのワーナー・ブラザース・ディスカバリーは17日、敵対的買収を仕掛けているパラマウント・スカイダンスと再び交渉すると正式に発表した。ワーナーはすでに動画配信大手ネットフリックスへの身売りで合意しているが、ワーナーによるとパラマウント側はこれまで1株30ドルとしていた買収金額を1株31ドルに引き上げた上で、さらなる増額にも応じる考えを示している。パラマウントとは23日までの期限付きで協議するが、もし合意に至らなければ来月20日の臨時株主総会でネットフリックスによる買収の承認を目指すとしている。
