フェンシングについて。フェンシングは3つの種目に分かれているが全ての種目に突きの技があるがサーブルは斬りが有効だという。江村選手の素顔はオシャレが大好きな25歳だが世界選手権で日本勢史上初となる大会を連覇。パリオリンピックで金メダルが期待されるフェンシングの選手で江村選手の戦い方はサーブルだった。勝負が決まるのは一瞬で必殺技のロングアタックは長い手足と柔軟性を活かし深く大きく踏み込む技で射程外の距離から一気に間を進めて仕留めている。世界選手権の決勝では15分の7と半分のポイントがロングアタックで一撃必殺の女王がパリの舞台で目指すのは個人と団体の両方で金メダルだという。江村選手は「フェンシング選手はずっと同じ方向で動いているから前足のももの発達が凄くて右と左で太さが違う」などと悩みを抱えているという。