バスケットボール女子がパリ五輪世界最終予選に臨み、3大会連続五輪出場決定。世界ランク9位の日本は世界ランク5位のカナダを破った。初戦は世界ランク4位のスペインと対戦して日本は勝利している。格上を破る大金星とも言われた。第2戦で勝てば五輪出場が決まっていたが、世界ランク19位のハンガリーに負ける危機に直面。そして迎えたカナダ戦で2勝1敗で首位通過。パリ五輪出場を決めて林咲希主将は「めちゃくちゃうれしいのとほっとした気持ち」、山本麻衣選手は「ここからが始まりだと思うのでパリで金メダルをとりたいです」、恩塚亨監督は「チーム一丸でつかんだ勝利。パリで恩返しできるように」と話している。一方、去年9月、ワールドカップでバスケ男子日本代表は48年ぶりに自力で五輪出場を決めた。トム・ホーバスHCは「おめでとうございます!パリで会いましょう!」とのコメントを残している。出演者は「五輪にかける執念って凄いですね。ハンガリーに負けた時は暗雲が垂れ込んだがランキング5位に勝つのは凄い」等とコメント。