バレーボールネーションズリーグ決勝。日本は、東京五輪金メダルのフランスと対戦した。セットカウント1-1で迎えた第3セット、序盤からフランスのペースで進むが、日本は、拾ってつなぎ、最後は、西田有志が決めた。粘りのラリーで、石川祐希が押し込み、得点を決めた。日本は、第3セットも奪われた。第4セットは、石川がマークを受けるなか、大塚達宣や小野寺太志が得点を決めた。日本は、優勝を逃したが、主要国際大会では47年ぶりの銀メダルとなった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.