競泳男子200メートル背泳ぎで、英国の選手にまさかの事態が、東京オリンピック銅メダリスト、ルークグリーンバンク選手。1着でゴールし準決勝進出のはずが失格になってしまった。スタート後の潜水が主流の背泳ぎだが、ルール上15メートルまでに頭を出さなければならず、映像をよく見るとグリーンバンク選手は、僅かに15メートルを超えていた。この事態に「失格でどれほどがっかりしたか、ことばでは言い表せない。ただ、このことは私がさらに強くなって戻ってくるモチベーションになる。」と語っていた。
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