パリ五輪・フェンシング・男子エペ団体では、第9試合2点差を追う日本は、アンカー加納虹輝選手が、個人金メダルの意地を見せ残り7秒で追いついたが、延長戦で惜しくも敗れ、銀メダル。男子エペ団体は東京、パリと2大会連続のメダル獲得となった。加納選手は試合後「最後一本勝負取ることが出来なかった悔しさというのは残っている。団体戦では苦しい場面がたくさんあったが、4人で取った分うれしさは多いかなと思う」などコメント。
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