レスリングでメダルを獲得した 文田健一郎選手と尾崎野乃香選手にインタビュー。金メダルを獲得した文田選手はオリンピックの金メダルがかかっているなという時間が今になって湧いてきたという。尾崎選手はメダルを置いて夜に寝たが何度も目が冷めてメダルが近くにあることを確認したという。また文田選手は娘の前で負けている姿を見せないでパリ五輪を終えようと思っていたと語り、終わって娘の方をみたらこっちを見て手を振ってくれていて勝ってよかったと思えたと語った。尾崎選手はビデオ電話などで家族にメダルを獲得したことを報告したという。今後の目標には4年後に金メダルをとりたいと答えた。文田は自分を支えてくれた人に感謝したいと答えた。さらに金メダルをとったという余韻に浸ってから次に進みたいと答えた。