世界的ファッションデザイナーコシノヒロコさんは兵庫県芦屋の山の中の豪邸に住む。2010年から世界体操やオリンピック体操日本代表のユニフォームをデザインしている。コシノ三姉妹の暮らしをのぞき見する。自宅はアトリエとギャラリーが併設され、約900坪13部屋。自宅の中は基本土足でOK、1階から2階までは専用エレベーターで移動。エステティックルームがあり、全ての食事を専任シェフが用意している。自宅の側には12年前まで住んでいた豪邸があり現在はギャラリー。母小篠綾子さんは夫を戦争で亡くし女手一つで三姉妹を育てたという。