石破総理はきょう「トランプ大統領は多国間の枠組みよりも2国間(の関係)を優先する」との認識を示し、「国益を生かし信頼関係を確立したい」と訴えた。またトランプ大統領がパリ協定から脱退する大統領令に署名したことについて、林官房長官は「気候変動対策への米国の関与は引き続き重要」と話し協力を模索する考えを示した。政府はトランプ氏に対し、日本企業の進出や協力が米国で雇用を創出していることなどをアピールしたい考え。日米首脳会談を早ければ来月前半にも行う方向で調整中。
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