石川剛さんのコレクションは菓子などについてくる食玩であり、その総数は1万点を超えるといい、家族で箱買いもしているが食べるのが大変な生活だったという。アルフォンス・ミュシャの「花」を立体化したフィギュアはタカラと海洋堂のコラボで作られたのだといい、1000個限定であるとともに1000個限定だった。ヒメネズミのフィギュアはPARCOで販売されたものだといい、ハートの有るレア物もしっかり確保していた。妻も連れて箱買いするほどだったが当時は手に入れられず、他のコレクターとの交換でなんとか手に入れたという。
石川さんの依頼品は海洋堂のフィギュアボックスセット。海洋堂が本の出版記念パーティーで手掛けたものだといい、タカラのロゴが入っている宝船には海洋堂の海の文字が見られるなどオリジナリティもある。ちゃぶ台と朝ご飯というセットが最も好きなのだという。本人評価額は10万円だったが評価額は2万円。北原照久氏は海洋堂は技術力から評価されているものの、人気が落ち着いてきている状況と言及。
石川さんの依頼品は海洋堂のフィギュアボックスセット。海洋堂が本の出版記念パーティーで手掛けたものだといい、タカラのロゴが入っている宝船には海洋堂の海の文字が見られるなどオリジナリティもある。ちゃぶ台と朝ご飯というセットが最も好きなのだという。本人評価額は10万円だったが評価額は2万円。北原照久氏は海洋堂は技術力から評価されているものの、人気が落ち着いてきている状況と言及。