2025年11月15日放送 15:30 - 16:55 日本テレビ

ザ!世界仰天ニュース
傑作選…恐怖の病に倒れた芸人&忘れてはならない未解決事件

出演者
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(オープニング)
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オープニング

オープニング映像。

(ザ!世界仰天ニュース)
自覚症状なし…本当に怖い命を奪う病の真実!

自覚症状のない病気に襲われた芸人を紹介。その病に襲われたのはたけし軍団の一人として活躍していたグレート義太夫。グレート義太夫はある時テレビを見ていると字幕がぼやけてしまいそのまま意識を失ってしまった。病院に搬送され診察を受けた結果「糖尿病」と診断される。糖尿病は予備軍も合わせると成人の24%以上いるとされる。通常糖をエネルギーにして活動している人の体はインスリンが糖を運んでいる。しかし、糖尿病になるとインスリン不足で血中に糖分が残り血管がボロボロになる。グレート義太夫は1カ月前から体重が急激に落ちていたり、頻尿になったりしたりと思い当たる事はあった。入院することになったグレート義太夫は「インスリン注射」をしたり、食事も徹底的に管理された。そして、入院から1週間が経つと退院後もインスリンは自分で打つためその練習を行うことになった。

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自覚症状なし…本当に怖い命を奪う病の真実!

糖尿病を患ったグレート義太夫。「インスリン注射」が必要になり看護師に話を聞くと、インスリン注射は一生打つことになると説明を受ける。糖尿病の根本的な改善は難しく病状が悪化するとインスリン注射を手放せなくなることも少なくない。退院後も食事の徹底管理など続けた。しかし、糖尿病の怖い所は病気という自覚症状が少なく、不規則な食事を繰り返してしまう。糖尿病による合併症で命を落とす可能性もある病である。しかし、この時グレート義太夫にはその危機感がなくそんな生活が5年間以上続き付き合っていた彼女は出ていってしまった。それでも食事を我慢できなかった。すると血糖値が下がりはじめ、良くなったと思い病院にも通わなくなってしまった。

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血糖値が下がって半年、目がかすんでしまったりめまい、立ちくらみが頻繁に起こるようになってしまった。そして、番組収録中に倒れてしまい8カ月ぶりに病院へ。診断の結果、腎臓がほとんど動かない「腎不全」と合併症を発症していた。

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自覚症状なし…本当に怖い命を奪う病の真実!

糖尿病が回復したと思っていたグレート義太夫は合併症で腎臓が機能を失ってしまい、人工透析を行うことになる。人工透析は腎臓の代わりに医療機器で血液をキレイにする治療法で多くの場合は一生この治療が欠かせなくなり、行わない場合数週間で死に至ることもある。そんなグレート義太夫の現在の食生活について聞くと生野菜に含まれる「カリウム」は人工透析に良くなく気をつけているという。一番辛いのは水分の制限で、現在5時間の透析が欠かせない。

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有吉の壁

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八王子スーパー殺人事件!あの日何が…

警察は強盗を装った怨恨の線を疑った。しかし3人は従業員以外に関わりはない。2010年の警視庁発表で、犯人の靴は特定され24.5~26cmに絞られた。事件から23年、警視庁は最後の買い物客を明らかにした男性は身長177cm白いセダンに乗り、女性は肩までのストレート。警察は足跡を解析し26cmと特定、スニーカーで1990年頃に国内で533足販売されたもので、警視庁捜査一課管理官はパルコやマルイで売っていたものだとした。

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死者1380人!韓国 加湿器用殺菌剤の真実!

2009年大田で生まれた男の子。韓国ではほとんどの家でオンドルを使っている。部屋は乾燥するため加湿器を使う家がほとんど。子どもは加湿器の霧で遊ぶ。超音波式が人気で、母親は子どもの健康のため加湿器用殺菌剤を購入。異変が現れたのは購入から2か月後。家族は咳をするようになり、娘の容体は悪化、病院で検査すると恐ろしい病気が判明した。

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大田(韓国)
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死者1380人!韓国 加湿器用殺菌剤の真実!

加湿器用殺菌剤を使ってから体調を崩した長女は間質性肺炎と診断された。原因不明の間質性肺炎の5年生存率は30%。間質性肺炎は通常高齢者に多い。この病院では4年前から間質性肺炎の幼児が相次いでいた。患者は11月から5月の寒い時期だけ。加湿器を使用する時期だけだがこの時は加湿器用殺菌剤は疑わなかった。新型ウイルス感染の疑いなしと国は調査に動かなかった。こうして2010年家族の長女が発症した。殺菌剤を使って2か月で娘の肺は半分以上が線維化、ステロイド剤で治療した。しかし薬の効果は見られず、入院2日後に死亡した。原因を突き止めるため肺生検をし気管支周辺に炎症があることが判明、炎症作用のある化学物質を吸ったとみられた。しかし加湿器用殺菌剤と分からず夏に間質性肺炎の患者は現れなかった。2010年9月、長女の死で悲しみにくれる一家に新たな生命が。そして冬を迎え妻に異変が。症状は娘と同じ。出産は母子ともに危険。この年妊婦の間質性肺炎が急増した。2011年4月11日命がけの出産。両肺が機能停止で肺移植が必要になった。医師は感染場所は家庭内だと分析した。

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