- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 杉原凜 小峠英二(バイきんぐ) コカドケンタロウ(ロッチ) 芳根京子 高橋海人(King & Prince) 若月佑美 MOMOKA(HANA)
今夜はミステリアスな2時間SP。
芳根京子は昨日の夜に笑福亭鶴瓶に電話をかけて「明日よろしくお願いします」と挨拶したが、「明日何?」と言われたという。
島根県出雲市の陰山民子さんと父の重治さんはある日夕食を食べたあと具合が悪くなり病院へ。民子さんはパスタに入れたニラが原因だと疑った。翌日病院から情報を得た保健所職員が家を尋ねてきて民子さんはニラと間違えてスイセンを食べていたことが判明。見分け方はスイセンはニラに比べて葉の幅が広いことや草の丈が長いこと、ニラ特有のにおいがないこと。スイセンにはリコリンという毒性成分が含まれていて食べると下痢や嘔吐などの症状を引き起こす。民子さんたちは幸いにも点滴で容体が安定したためその日のうちに帰れたという。
週末にネギトロを食べた夫婦が強烈な腹痛に襲われた。理由は夫がネギトロに使った「トロ」と思われていた食材が妻がミンチにした豚肉だった。生の豚肉を食べるとE型肝炎感染の危険があり、発熱や吐き気、腹痛が引き起こされる。夫婦の症状は翌朝には改善。
HANA・MOMOKAはMCのやり方を質問したが鶴瓶は自分に聞いたら小峠らに笑われると返した。
ゴボウと間違えて危険なものを食べた夫婦。食事をして2時間後、体調不良で病院に搬送された。収穫したゴボウの中に混ざっていたのはチョウセンアサガオ。アサガオのような花を咲かせるナス科の植物。ヒヨスチアミンなどの有毒成分が含まれていて摂取すると幻覚などの症状が出る。見分け方はゴボウの根は繊維質、チョウセンアサガオの根はもろく折れやすい。
腹痛を引き起こしたチョコの正体はチョコレートタイプの下剤だった。丸1日苦しんだがなんとか事なきを得た。
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男子高校生がテニスの練習中突然意識を失い病院に運ばれた。母は知人からお裾分けしてもらった八角を使い煮込み料理を作ったが、実は八角ではない猛毒の植物だった。男子高校生はその実を食べて中毒症状を起こしていた。
芳根京子は串カツを食べたいと思っていた日の夜に百田夏菜子から「明日串カツに行かない?」と誘われたというエピソードを明かした。高橋海人はダイビング旅行でベトナムに行ったが、ツアーガイドからちょうど明日から島のルールが変わってダイビングがキャンセルになったと伝えられたと話した。
母が知人にもらった八角にそっくりな植物の正体はシキミの実。シキミは法要な葬儀などで使われる。しかし乾燥すると実が八角と似ていて見分けがつきにくい。植物で唯一、毒物および劇物取締法で劇物に指定されている。特に実や種に毒性が高い。病院に運ばれた男性は対症療法で幸いにも症状は改善した。
2002年4月、山形県で暮らす三姉妹の長女の元に役所から電話が入る。住民票の変更に不備があると言われたが女性は住民票の手続きをした覚えがない。伝えられた転出場所は父の自宅近くの住所だったため父の家に確認の電話を入れたが電話に出たのは女性だった。電話を切られその後かけ直しても留守電になったまま父につながることはなかった。しばらくして二女・三女の住民票も異動されていたことが判明する。父は17年前に両親が離婚して以来、あまり連絡を取っていなかったという。
小峠英二はドッキリ番組で予告されていて、途中休憩でスタッフが自分以外に水を配ったためドッキリだと思い「どうなってるんだ!」と喚いたがドッキリではなく渡し忘れていただけだったと話した。若月佑美は100円ショップで買おうと思ったカップがキーホルダー用だったと話した。コカドケンタロウは徹子さんにパンダの巾着をプレゼントしたが「ちょっとおでこが長い」と指摘されたという。
父の戸籍を取り寄せた長女は2か月前に父が亡くなっていたことを知る。死亡したのは縁もゆかりもない石川県。さらに1年前に中国籍の女性と入籍していたことも分かった。大阪で暮らしていた妹は一連の出来事を大阪府警に相談。検視の時に撮影した写真を見せられたが写っていたのは父ではなかった。
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