ある日、牧羊犬が吠えていたので、イブはあたりを見回すとクマが現れた。この日は、ヒツジを襲うのを諦め、クマはどこかへ行ったが、翌朝、2匹のヒツジが殺されてしまった。それ以来、リサはクマが恐ろしくなり小屋に引きこもるようになり、山を降りてしまった。その後も家畜がクマに襲撃される被害が相次ぎ2021年、ついに人間がクマに襲われてしまった。猟師は、クマに襲われそうになったので撃ち殺してしまった。この猟師は罪に問われることになるという。すると仲間の猟師たちは熊狩を行うことを決断した。羊飼いのイブも猟師たちに賛同し猟銃を持って森の中へ入った。こうした騒動をきっかけにフランス国内ではクマと人間の共存をめぐる大論争が巻き起こったそんな中、イブのもとに新たな弟子入り志願者がやって来た。現在、生息数は90頭前後まで回復。しかしヒグマによる家畜の襲撃被害は増える一方。クマを守ろうとするフランス政府と家畜を守ろうとする羊飼いの間で激しい対立が続いている。
