番組が尋ねたのはSPF歴3年という大学生・鍋島さん。日焼け止めクリームと羽田をキレイに見せる日焼け止め効果のあるトーンアップクリームのダブル使い。そもそも「SPF」とは肌表面の日焼けを防ぐ目安で、普段使いは「30」、レジャーなどは「50」がよく選ばれる。「PA」はシミやシワの原因となる肌の奥に届く紫外線を防ぐ目安で、「+」が多いほどしっかり守ってくれる。さらに内側からも美白対策。ビタミンCサプリを毎朝摂り、登校時には日傘は欠かせないという。紫外線対策を徹底する人が増える一方、街のSPF男子には「日焼け止めの正しい量・使い方がよくわからない」という声も。