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「ビッカースタッフ脳幹脳炎」 のテレビ露出情報

パラ陸上・円盤投げ車いすのクラスに出場する鬼谷慶子。今年初めて出場した世界選手権ではアジア新記録をマークして銀メダルを獲得した。鬼谷は手足に麻痺があり電動車いすで生活している。20歳のときに突然難病「ビッカースタッフ脳幹脳炎」を発症し、介助なしに生活できなくなった。鬼谷は「車いすの生活になってからは日常生活の中でも諦めることが多く、それがだんだん普通になっていって諦めている自分にも気が付かなくなっているような感じだった」と話す。家に籠もりがちだった日々を変えたのが学生時代に打ち込んだ円盤投げだった。鬼谷を支えてきたのが夫の健太。学生時代に投てきをしていた健太と意見を出し合いながら練習を進めている。競技で自信を培い、新たに遠隔操作でカフェで接客する仕事も始めた。鬼谷は「見てくれた人の何かに挑戦しようかなと言う気持ちを少し後押しできたら嬉しいと思う」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月3日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーションParalympic Games Paris 2024
女子円盤投げF53車いす決勝に出場した鬼谷慶子は二十歳の時に難病を発症し左半身がまひ。そんな中、車いすラグビー日本代表・池の勧めで、円盤投げと出会った。椅子に体を固定し座ったまま投てきを行うこの競技。1投目で自身の持つアジア記録を更新する。更に、2投目。1投目を超えるビッグスロー。初のパラリンピックで銀メダルを獲得した。

2024年9月2日放送 23:45 - 4:59 NHK総合
パリパラリンピック2024(パリパラリンピック2024)
陸上女子円盤投げの鬼谷慶子選手は車いすの比較的障害の重いクラスで世界ランキング2位の実力者。鬼谷選手は中学から大学まで円盤投げとハンマー投げの選手として活躍していたが、20歳の時に難病「ビッカースタッフ脳幹脳炎」を発症。体幹の筋力が弱くなり座った状態を保つことが難しくなった。そのため背もたれの角度を調節した投てき用の椅子にたくさんのベルトで身体を固定。麻痺の[…続きを読む]

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