12日、アメリカのバイデン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。バイデン氏は「ウクライナが必要とするものを出来る限り早く届けるために全力を尽くす」と述べ、ウクライナへの支援を継続する姿勢を強調した。一方、ゼレンスキー氏は、アメリカが殺傷能力の高いクラスター弾の供与を決めたことについて「政治的に難しい決断をしてくれた。我々を救う助けになる」と謝意を示した。また、ゼレンスキー氏は、NATO加盟をめぐる対応に不満を示しているが、我々は結束していると強調した。
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