スープカレーは札幌のソウルフードで、市内だけでも200店舗以上あると言われている。久本さんはスープカレー店店主の真輝さんの案内で、「おだし食堂」を訪れた。2020年にオープンした「おだし食堂」は、地元の方も観光客も訪れる話題のお店で、北海道ならではのスープへのこだわりが人気の秘密だ。メニューは松、竹、梅の3種類で、松には店主こだわりの限定メニューがついている。スープカレーには自社農園で作る、じゃがいもやキャベツなどの野菜に、知床や羅臼で捕れた宗八カレイの一夜干しなど、北海道が9種類入っている。久本さんは「極上出汁スープカレー 松」を頂いだ。
住所: 北海道札幌市中央区北2条西1-8-4 青山ビル