今季の開幕戦でドジャースと対戦するパドレス。ダルビッシュ投手が初めてブルペンに入った。変化球を交えて22球。急速は最速153キロ前後。「きょうは球も走っていたのでよかった。試合でいつでも投げられる状態だと思う」と話した。一方で大リーグ1年目の松井投手。プロ野球にはない投球間の時間制限「ピッチクロック」を意識して37球を投げた。「秒数を意識しすぎてピッチングの集中が落ちていたと思う。いいストレスをかけてできているので実戦に向けていいステップかなと思う」と話した。
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