ファミリーマートの一部の店舗でプラ製スプーン有料化される。デザート用スプーンが4円など。まずは100店で導入され、順次1万6400店舗に拡大される。目的はプラスチックごみの削減だ。ファミマではカトラリーを4億6000万本提供している。有料化で7割が購入しないと見込んでいる。年間4トン前後のプラスチック使用が削減される。2021年の9月以降は、軽量化したタイプのスプーンに変更された。2022年10月以降はプラスチックのフォークの提供をとりやめた。各企業の取り組みも見ていく。
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