大谷翔平がアンバサダーをつとめるおむすび。ファミリーマート商品本部の原真理さんは、売り上げが前年比の110%増だと語る。ある技術でコンビニおむすび業界に革命を起し、前年売り上げを51カ月連続で更新しているファミリーマートおむすび。トップ争いをしているのがシーチキンマヨネーズと、紅しゃけ。なぜ売上が上がったのか。広報部の松本康士朗は、おにぎり専門店のぼんごの作り方を参考しした成型機を紹介。おにぎりぼんごの店主・右近由美子さんは、たくさん空気が入ったほうが美味しいと思ってる、それを伝えるのはどうしたらいいかというのが握らないこと。2023年に約20億円かけおむすびマシンを開発。SNSでは賞賛の声が多数。こだわりは具材にも。ツナはマグロだけでなくカツオのフレークも少し入れ、醤油ダレマヨネーズを開発。紅しゃけのこだわりは、味付けに三種の塩を使用し、2日間熟成させて焼成しているという。ジャッジをするのは賛否両論の笠原将弘。シーチキン マヨネーズを試食し、ちょうどいい塩梅などとコメント。紅しゃけもとても美味しいと思う、しゃけってパサつく魚だけどしっとりしていてお米との馴染もいいと語っていた。