日本から直線距離で約4300キロ、東南アジア・タイ「カオキアオ動物園」では、2カ月前に生まれた世界三大珍獣、コビトカバのメス「ムーデン」を一目見よう多くの人が訪れている。ムーデンとは、タイ語で豚肉団子の意味を持つ。ムーデンちゃんは母親の後をついて行ったり、大きなあくびをしたり、ぶさかわいい姿に心を奪われる人が続出。その姿を見に、日本や韓国など遠方から訪れる人もいる。ムーデンちゃんのピンク色のほっぺをまねた動画がSNSにアップされるなど、注目度が高まっている。今週撮影された最新映像には、お腹いっぱいでウトウトする様子が映されていた。動画。