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「マルコス大統領」 のテレビ露出情報

日本とフィリピンは来月8日マニラで外務防衛閣僚協議を開催。円滑化協定に署名の見通し。日本政府は協定の発効後、フィリピン周辺で実施されるアメリカとフィリピンの合同演習に自衛隊を本格参加させる方針。自衛隊と外国軍との共同訓練について。数年前はアメリカが共同訓練の主な相手。2021年以降、G7で「台湾海峡の平和と安定の重要性」を確認して以降、イギリス・フランス・ドイツとの共同訓練が増加している。今年に入り欧州との共同訓練がさらに増加。9日、九州周辺でオランダ海軍と共同訓練。16日、関東周辺の海域でトルコ海軍と共同訓練を行った。8月にはイタリアの軽空母、ドイツ海軍のフリゲート艦も日本に寄港する。日本経済新聞は「日本は中国を意識して防衛力を強化してきた。自衛隊との訓練を通じて対処の知見を得られる利点が欧州側にもある。」と伝えている。さらに、EUとの協力強化へ。EUと日本は安全保障や防衛産業分野で新たなパートナーシップ関係を結ぶことを検討しているとのこと。アメリカ依存が高く、防衛産業の規模が小さい日本とEUが協力していくことになる。一方で、中国はオランダ海軍のフリゲート艦が台湾海峡通過の際、中国軍機が接近して威嚇したという。中国国防省報道官は11日「中国はオランダに対し行動を厳格に規制するよう促す」としていた。小原さんは「日本はこれまで外交に頼ってきたと思います。もちろん中国の経済関係も深いですから。ただ、一番欠けていたのは能力を示して、意図の証拠をみせる部分だったと思う。」などとコメントした。吉永さんは「国同士ではなく、国民と国民のコミュニケーションとか片方にあってこそここのメリットあるわけで、バランスがとれているがどうかという検証は非常に大事なポイントだと思います。なにかあったときに一番不幸な目に遭うのは国民。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
南シナ海の領有権を巡って中国との対立が深まるフィリピン。10年前から南沙諸島(英語名・スプラトリー諸島)に巨大な人工島を造成し、そこを拠点に海警局の船や中国漁船を動員。実効支配する海域を広げるなど攻勢を強めている。とりわけ、フィリピンの排他的経済水域にあるセカンドトーマス礁とスカボロー礁の周辺海域ではフィリピン当局の船が中国の船から衝突されたり放水されたりす[…続きを読む]

2024年6月4日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ウクライナのゼレンスキー大統領は、フィリピンを訪問してフィリピン・マルコス大統領と対面で初めて対談した。フィリピンは南シナ海で中国の威圧的な行動にさらされていて、マルコス大統領は「両国に共通する問題を話し合い、ともに歩める道を見つけることができればと思う」、ゼレンスキー大統領は「領土の一体性と主権を守るウクライナの立場を支持している」と述べた。

2024年6月4日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(オープニング)
「イスラエル・戦闘休止の新提案、調整進むか」「メキシコ・初の女性大統領誕生へ」「ゼレンスキー大統領・マルコス大統領と連携確認」「女性の政治進出・メキシコの治安改善に影響」。

2024年6月1日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
シンガポールで開催中のアジア安全保障会議について、現地からリポート。各国の防衛担当の閣僚らが一堂に会する場ということもあり、会場ではあちこちで当局者が会談の調整などを行っている様子がうかがえる。会議2日目となったきょう、米国のオースティン国防長官が演説を行い、南シナ海の領有権問題で対立するフィリピンに圧力を強める中国を念頭に「フィリピンが直面している嫌がらせ[…続きを読む]

2024年5月31日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
アジア安全保障会議。米国・オースティン国防長官や、中国・董軍国防相、日本の木原防衛大臣など、各国の防衛担当の閣僚らが参加する。また複数の外交筋によると、ウクライナ・ゼレンスキー大統領も参加することになったということだ。この会議に先立って会談を行ったのが、米国と中国。米中の国防相が対面で会談するのは、およそ1年半ぶり。
米中の対立が先鋭化している。中国軍は先[…続きを読む]

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