谷原章介が話したいニュース「なんでも老害って言いすぎ?変えてみませんか?」。谷原は「老害という言葉があまりにもカジュアルに使われ過ぎて意味が変わってきているんじゃないか」、岩田は「先輩や経験者がちょっと指導したら老害やパワハラと言われて指導もできず、コミュニケーション不足になるのではないか」とコメントした。ソフト老害とは、良かれと思って行う言動が実は若い世代の意見を抑圧してしまう状態のこと。鈴木は「会議で人の意見を聞かない50代60代の意見に対して40代の人が乗って、若い人の意見を潰してしまう。裏では若い人にお前らの気持ちが分かると言っている二枚舌の40代の人をソフト老害と言っている」、武田は「自分が老害の年齢であると自覚している。若さに対する尊敬を自覚している人が素晴らしい老人であって、老害を避けるためには絶対それだと」とコメントした。若者の老害とは「運転ヤバいな怖いなっていう人を老害で言う」「学校の廊下ですれ違っただけで『邪魔だ』と言う先輩」など多様化している。