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「フランクリン・ルーズベルト元大統領」 のテレビ露出情報

昭和のブーム“切手収集”。切手コレクター歴約50年の坪井直樹アナウンサーの切手コレクションを専門家が鑑定。切手コレクター歴約40年・板橋祐己さんのストックブックは約百数十冊。切手収集のトータル金額は“年収2年分”。1964年発行「第18回オリンピック競技大会記念」を紹介。発行目的に合致した使用履歴(消印)にも注目。選手村内の郵便局から西ドイツに宛てたはがきは購入時約100円だったが、現在では5000円の価値がある。
切手コレクター歴約40年・板橋祐己さんは海外の切手も所有。中でも絶品なのが北欧エストニアからアメリカ・ワシントン宛ての封筒。アメリカ元大統領・フランクリンルーズベルトが所有していたコレクションという証明書付き。ルーズベルト元大統領は熱心なコレクターで切手発行政策にも関与。購入時、アメリカで100ドル(当時約1万1000円)で手に入れたという。
切手コレクター歴約50年の坪井直樹アナウンサーの切手コレクションを切手コレクター歴約40年・板橋祐己さんが鑑定。1967〜1989年発行「国宝シリーズ」を紹介。国宝シリーズは紙幣と同じ凹版印刷。プロは拡大して印刷技術の美しさも味わう。1949〜1952年発行「文化人切手」は野口英世など全部で18種類あり、当時の凹版彫刻師たちがこぞって腕を競い合った。哲学者・西周の切手は使用頻度が高く、あまり残っていない。西周の切手は購入時3000、4000円だったが、現在は約5000円、6000〜7000円の価値があるという。1948年発行「見返り美人」(菱川師宣)、1949年発行「月に雁」(歌川広重)は発行数が少ないため、希少性が高い。プロは裏面のノリの状態もチェック。「見返り美人」は7000〜8000円、裏面ノリなしは約4000円の価値。祖父が持っていたという「見返り美人」のシートの価値は約4万円。印刷のムラも評価されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月27日放送 9:00 - 9:30 NHK総合
週刊情報チャージ!チルシル正直わからんニュース
国際連合は設立80年で世界の平和や安全を守るために設立された。しかし、国連はかつてない危機に迫っている。

2025年9月23日放送 5:10 - 5:37 NHK総合
北海道道北方領土 動かなかった80年
7月、NHKが向かったのはロシアによる実効支配が続く北方領土。国後島では勝利広場という施設の建設が続いていた。第二次世界大戦で日本に勝利したことを、次の世代に広める狙いがある。国後島では官民あげての観光地開発が行われている。供給リゾート施設は1泊6万円から。客足も去年より35%以上増えた。
色丹島には、かつて1000人の日本人が生活していて漁業が栄えていた[…続きを読む]

2025年8月31日放送 2:45 - 3:30 NHK総合
北海道スペシャル(北海道スペシャル)
19世紀以降、何度も国境線が引き直されてきた樺太・千島列島。内地からの移住者が開発を進め、1940年には人口40万人に。当時は新聞以外に情報を知る手段がなかったが、日本放送協会がラジオを設立。当時の政府はラジオを利用して国論統一を図る動きを進めていたこともあり、設立は急ピッチで進められた。
かつて樺太に設置された日本放送協会のラジオ局「豊原放送局」。開局目[…続きを読む]

2025年8月25日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
1930年に選挙で勝利したのは第27代首相の浜口雄幸。5年前に普通選挙が成立し、有権者の数は4倍になり、議員たちは支持獲得に躍起になった。当時は政治と国民の橋渡しになっていたのは新聞だ。当時の日本は世界恐慌による不況のただ中だったので国家予算の大きな比重だった軍事費を抑えたいという思いがあったという。
しかし1931年に満州事変が起こり、首相の若槻禮次郎が[…続きを読む]

2025年8月19日放送 2:15 - 2:44 NHK総合
3か月でマスターするアインシュタイン第6回 世界一有名な式
引き続き「E=mc²」の式を考える。そこで小林晋平は元素の周期表と原子核の模型を出して、核分裂について解説した。核分裂をすると質量が減ってしまい、その分のエネルギーが逃げているということが想像でき、そこからエネルギーを取り出せるのではないかと小林晋平は解説した。原爆は核分裂の反応を用いたものだと伝えた。

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