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「フレディ・フリーマン」 のテレビ露出情報

2024年2月婚約を発表した大谷翔平は発表した理由について一番はみなさんがうるさかったのでと笑みをみせながら語る。そんな大谷はプロスポーツ史上最高の総額1015億円でドジャースと契約。大谷について話しているうちに彼のゴールがみんなと違うのかなという感じはあったなどの話があった。手術の影響でバッターに専念したこの年、盗塁でチームを助ける準備を重ねていた。
開幕戦で幸先よくスタートを切った大谷だったが直後、元通訳の水原一平が違法賭博を行い大谷の口座から約26億円を不正に送金した罪などで起訴された。大谷は「僕の中ではまだ終わっていない」と話した。大谷と水原が出会うきっかけとなった日本ハム時代の監督、栗山英樹は「半分信じられない、翔平には申し訳ないと伝えた」と話した。疑惑の目は大谷翔平自身にも向けられた。大谷は開幕から40打席本塁打なし。自己ワーストだった。睡眠が足りてない日が続いたという。
渦中の大谷翔平を写真に捉えたドジャース専属のカメラマン、ジョン・スーフーは写真に「孤高」というタイトルをつけた。大谷の姿をカメラに収めていく中で、フレディ・フリーマンが大谷に寄り添う瞬間が忘れられないという。フリーマンは「助けが必要ならここに頼れる人がいるということを彼に伝えたかった」と話した。開幕から41打席目、ドジャースで初めてのホームランを打った。ひまわりの種のシャワーはその時からだ。栗山はこのホームランを見て「みんなごめんな」って言っているように見えると話した。大谷は以前はいつも前の通訳と一緒にいたが、言葉の壁など気にせずチームメートとコミュニケーションをとるようになったとキケ・ヘルナンデスは話した。
大谷はプレーでも新たな一面を見せていく。4月24日の試合では3本のツーベースヒットで固め打ちをし、開幕から1か月打率はメジャーリーグ1位となる打率.371を記録した。高打率のカギとなっていたのが変化球への対応力で4月24日時点で.380を記録していて、2018年から23年までの打率.240を超えていた。開幕前から大谷はボールが当たるところであえてバットを止めるような練習法を実施。バットの軌道を感じながらスイングを分解して再構築して可能な限り安定させようと心がけているのだと思うとアーロン・ベイツは話す。そして大谷のバッティングの真骨頂が発揮されたのは6月18日の試合放った特大HRとコンパクトなスイングで次に繋ぐバッティングで勝つことに対してコミットしていくと大谷は話した。
「ドジャースの戦法」には個人の名声や成績よりもチームの勝利を最優先にするドジャース野球の流儀が説かれている。時代が変わってもドジャースの流儀は貫かれてきた。今シーズン、チームはドジャース野球の真価が問われる逆境に何度も直面した。看板選手ベッツの戦線離脱、フリーマンも息子が難病を発症し一時チームを離れた。この危機でチームを救ったのは大谷が見せたドジャース野球だった。貪欲に次の塁を狙い得点のチャンスを広げる盗塁は自己最多となる59もの数を積み上げた。積極的な盗塁で相手のミスを誘発するシーンが何度も生まれた。二刀流が封じられた今シーズン、大谷は開幕前からどうすればチームに貢献できるか考えていた。盗塁で貢献しようとする大谷にはリードの距離という課題があった。盗塁の平均タイムは昨シーズンより0.3秒短縮。さらに、リードは30センチ大きくなっていた。
8月大谷のバッティングに陰りが見え始める。8月下旬まで打率は.198まで低迷で試合後いは打率不信への質問が相次いだ。大谷は当時を振り返り運が単純になかったと話し、9月は逆に運がよく数字が良かったと話す。その後は着実に数字を伸ばしていき49-49の大記録を達成。それでも大谷派記録達せ自体が目的というよりは勝つための手段と話す。
大谷はカメラの前で何度となく、ポストシーズンに出ることを語っていた。ことし、初めての大舞台に進出した。そんな大谷一番幸せを感じたことを聞くとデコの始球式が成功したときと話した。そんな大谷が最も追い詰められたと振り返ったパドレスとの激闘。スリーランホームランの場面では一気に同点にしようという意識はなかったという。負ければ終わりの第4戦、このシリーズ初めての大量リードでも大谷はドジャースの流儀を見せた。
フリーマンは復帰したものの、今度は足首を負傷。肋骨も折れ、満身創痍でプレーを続けていた。選手生命をかけて全てを尽くす姿もまた、大谷が目の当たりにしたドジャースの精神だ。ドジャースはワールド・シリーズにたどり着いた。世界一まであと3勝の試合で、大谷は盗塁をして肩が外れた。振り返ってみるとシーズン中は左肩が結構痛かったと大谷は言った。先にニューヨークに向かうチームメートに大谷はメッセージを送ってチーム全体のムードが変わったという。
大谷は肩を負傷しても試合に出た。この一年、ドジャースで盗塁を積み上げてきた大谷。大谷最後まで試合に出続けた。「世界一の選手がチームにいることが全員の自信になった」とロバーツ監督は話した。
大谷が3回目のMVPに選ばれた日、球団カメラマンが1枚の写真を投稿した。開幕戦後、騒動の最中に撮られた写真だった。タイトルは「君こそMVPだよ」。二刀流として復帰を目指す来シーズン、2度の手術を経験した大谷は「最後のチャンス」と話した。一番の目標は野球自体を上手くなって現役のうちにどれだけ多く納得できるものを残していけるかだと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月9日放送 0:00 - 0:28 TBS
S☆1(スポーツニュース)
里崎智也・五十嵐亮太・岩村明憲がメジャーリーグの今シーズンを大予想。大谷翔平の今週の自主トレを見て順調に来ているのを感じるという。2年連続50-50達成はできないだろうと3人とも予想した。投手としての復帰を見据え、盗塁が減ると予想。打順は1番か2番と予想した。大谷は自己最多15勝を超えられるかも予想した。

2025年2月7日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
大谷翔平がアリゾナ州で自主トレ開始。去年同様、体の動きが計測できるデジタルブラジャーを着けての下半身強化など。トレーニング中には迷い犬が現れるハプニングも。これまではセットポジションで投げていたが、左足を後ろに下げてから振りかぶらずに投げるノーワインドアップを披露。デーブ大久保は「昨年は肘をかばい肩から出てくるような投げ方だったが、今は肘が出てきているので、[…続きを読む]

2025年2月7日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,スポーツ
きのうのアメリカ・アリゾナ州。ドジャース・大谷翔平選手自主トレーニングも3日目に突入。バットの位置はチームメートのフリーマン、下半身は世界の王貞治さんを彷彿させる一本足。締めくくりはいつものフォームで快音を連発。調整は順調のよう。

2025年2月3日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
ドジャースファンフェスト2025に大谷翔平選手が参加。家族や来シーズンへの意気込みについて語った。そして、これまで明かしていなかった深刻な山火事についての緊迫な体験も。最初の質問は家族が増えることについてだった。大谷選手は「初めてなので緊張と楽しみが両方」などコメント。赤ちゃんが誕生したらデコピンは?との質問には「彼も元気にしているので一緒に面倒見てくれたら[…続きを読む]

2025年2月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
五十嵐亮太さん、AKI猪瀬さんとともにドジャースの様子を伝えていく。21日からOP戦が始まり、今年は3月18・19日には東京での試合に臨む。ドジャーフェストは今年もチケットが完売となったが、収益の一部は山火事の救援活動にあてられるという。AKIさんによるとMLBがファン感謝イベントをシーズンオフにやるのはこれまで珍しかったと紹介し、NPBの方法を手本に始めた[…続きを読む]

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