日本時間きのう夜から投票が始まった米国大統領選挙は歴史的な接戦となっている。激戦7州での世論調査(リアルクリアポリティクス)の支持率はトランプ氏が0.8ポイントリードしている。メラニア夫人と共に投票を行ったトランプ前大統領は「もし公正な選挙で負ければ私はすぐにその結果を認める」と述べ、さらに「我々は大きなリードを保ってきょうを迎えた」と強調した。一方ハリス氏は激戦州の複数のラジオ番組で「この選挙は大きな転換点」などと訴えた。
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