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「フードロス」 のテレビ露出情報

きのう厚生労働省が食べ残しなどを衛生的に持ち帰るためのガイドライン作成に向けた検討会を開催。「食べ残し」や「売れ残り」「期限が近い」の理由で食べられるのに捨てられてしまう「フードロス」を削減。強制や推奨をするものではなく、飲食店と消費者の意識変化や行動の変化のために作成。フードロスは、年間約472万トン、1人あたり毎日おにぎり1個を捨てている計算。発生要因の内訳は事業系50%、家庭系50%。骨子案では、持ち帰り可能な食品は「中心部を75℃以上で十分に加熱したもの」、慎重に取り扱うべく食品は「生ものや半生など過熱が不十分なもの」となっている。対象施設は、レストラン、居酒屋、定食屋などの飲食店、ビュッフェを提供するホテルなど。留意すべき点は、食べきれる量を注文、食べ残しの持ち帰りは持ち帰る人の自己責任、原則消費者が自ら詰める、持ち帰る人は速やかに帰宅。厚労省は、今年中にガイドラインを取りまとめる方針。環境省が推奨するフードロス対策「mottECO」は、飲食店で食べきれなかった料理を「お客様の自己責任」で持ち帰る取り組み。デニーズは、全国317店舗で実施。容器(39円)で購入、客自ら容器に詰め替えて持ち帰る。1年間でおよそ20トンの食品ロス削減につながった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
食べられるのに捨てられてしまういわゆるフードロス。その量は1年間におよそ472万トンにもなる。こうしたフードロスを削減しようとさまざまな取り組みが始まっている。来週から始まるのは、お店で売れ残ってしまった商品を駅のロッカーに割安で届けてくれるサービス。また、ファミリーレストラン・デニーズでは残ってしまった料理を容器に入れて持って帰れるサービスも。一方で、持ち[…続きを読む]

2024年10月16日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
食品ロスについて。トラウデン直美は「いち消費者としては買い過ぎない、おなかがすいている時に買い物に行かない、頼み過ぎないことに気を付けている。お店からすると頼んだ時にないと言いづらいが、理解してもらえるような土壌を整えることもひとつの手になるのでは」、AIエンジニア・安野貴博は「今までも在庫の調整にAIが活用されていたが、フードロスを最小化するために在庫や価[…続きを読む]

2024年10月16日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
食品宅配大手のオイシックス・ラ・大地は高齢者施設や企業などを中心に社員食堂や給食の新サービスを始めると発表した。オイシックスの看板商品は「ミールキット」と呼ばれる下処理された食材とレシピのセット。家庭で最後のひと手間を加えるだけで手軽に料理が完成する。このミールキットを高齢者施設や社員食堂などの法人向けに来年4月から提供するという。社食・給食の市場は2026[…続きを読む]

2024年10月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
食べ残しなど衛生的に持ち帰るためのガイドライン作成に向けた検討会が行われた。フードロス量の推移を紹介。削減目標は489万トン。厚労省が骨子案をまとめている。持ち帰り可能な食品は中心部を75度以上十分に加熱。パン、焼き魚、フライドチキン、ピラフなど。慎重に取り扱うべき食品は生モノや半生など加熱が不十分なもの。刺身、サラダなど。米国ではスタッフから「持ち帰りませ[…続きを読む]

2024年10月11日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
スタジオトーク。今日の特集は「豆乳を美味しく味わいたい」。ひろのさんは豆乳について「タンパク質や鉄分、大豆イソフラボンなど女性に嬉しい栄養価が豊富」などと話した。ロケで訪れた「大倉屋 豆腐店」の4代目は、おからのフードロスをなくそうと「おから活用グランプリ」を立ち上げたという。またスタジオには「二吉軒監修 豆漿日和」の「きゅうり豆乳」が用意され、スタジオメン[…続きを読む]

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